開催日時 | 14:00 〜 16:30 |
定員 | 100名 |
会費 | 2000円 |
場所 | オンライン |
「私たちの暮らしをよりよくしていく」
そのためには、私たちのアタリマエを問い直すことも大事なことです。アートと発達心理学は、日常をいつもと違った視点から見つめ直すことに共通点があります。
本イベントでは、アート×発達心理学が織り成すトークをもとに、暮らしをよりよくするための道筋を考えたいと思います。
■申し込み及びイベント詳細 https://ap241208.peatix.com/
■登壇者
永岡大輔(ながおか・だいすけ)
1973年山形県生まれ、東京都在住。Wimbledon School of Art修士修了後、国内外にて個展・グループ展による発表多数。
記憶と身体との関係性を見つめ続けながら、創造の瞬間を捉える実験的なドローイングや、鉛筆の描画を早回しした映像作品を制作する。制作の痕跡が意図的に残される作品は作者の記憶ばかりではなく、失われた時間の痕跡としての余韻を空間にもたらす。また、平面や映像作品以外にも、朗読体験を通して人々の記憶をつなげるプロジェクト『Re-constellation』による公演や、現在では、新しい建築的ドローイングのプロジェクト『球体の家』に取り組むなど、様々な表現活動を展開している。荒川出版会発行『Re:mind Vol.2』に「球体の家と身体の内と外にある道具」を寄稿。
北本遼太(きたもと・りょうた)
1990年生まれ、兵庫県出身。荒川出版会副会長。博士(心理学)。専門は発達心理学、学習心理学、社会物質性アプローチ。著書に『パフォーマンス心理学入門──共生と発達のアート』(分担執筆、2019年、新曜社)、訳書に『パフォーマンス・アプローチ心理学──自然科学から心のアートへ』(共訳、2022年、ひつじ書房)、『新自由主義教育からの脱出──子ども・若者の発達をみんなでつくる』(共訳、2023年、新曜社)がある。
■参加費:会場2,000円(税込)、オンライン2,000円(税込)
■会場:シェアキッチン628(東京都荒川区西日暮里6丁目28−3)
※ 本イベントはハイブリッド配信です。会場とともにリアルタイムのオンライン配信も実施します。
■問い合わせ先:荒川出版会arakawa.press@gmail.com
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