開催日時 | 16:30 〜 18:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 0円 |
場所 | オンライン |
2030年には国内のデジタル人材が約79万人不足すると推定される中、今後の社会で活躍していくためには、最先端の知識やスキルだけでなく、それらを生かし多様な状況に対応していく能力が求められます。
デジタル人材の育成と文理横断型の探究学習の推進を目指す「DXハイスクール」事業にも、こうした人材育成を大学入学以前より強化する狙いがあることは間違いありません。
これらの教育を実現するため、DXハイスクール採択校は、高機能PCや3Dプリンタなどの設備や教育プログラムの充実を図る一方、日々、未来を担う生徒と接し、指導を行う先生の研修機会の創出に苦慮されているようです。今後の教育のさらなるアップデートと生徒の成長の加速に向けて残すべきは、設備以上に教育を支える肝心要の先生の指導ノウハウではないでしょうか。
そこで、今回は、企業や大学でDX人材育成にも関わる弊社がDXハイスクール採択校などに提供するデジタル人材の育成やICTを活用した文理横断的・探究的な学びの推進に向けた校内研修の一部を、ワークショップ形式でご紹介いたします。研修の一部を実際にご体感いただく本セミナーが、学校に必要な研修のイメージを深める機会となれば幸いです。
IGSの「DXハイスクール」支援事業Webサイトはこちら
https://event.aigrow.jp/dxhighschool
■イベント概要
第31回 生徒の資質・能力の育成とその適切な評価の実現に向けて
~情報教育と文理融合型の探究の推進を支える学校と先生のチカラ~
■日程
2024年12月4日(水) 16:30~18:00
■内容
第1部:情報社会の問題解決とAIの活用
講師:中里 忍(Institution for a Global Society株式会社 代表取締役社長 COO)
第2部:DXスキルを育む「数理探究アセスメント」のご紹介
第3部:ICTを活用した授業設計
講師:中里 忍(Institution for a Global Society株式会社 代表取締役社長 COO)
■講師紹介(講演順)
中里 忍(Institution for a Global Society株式会社 代表取締役社長 COO)
外資系PR会社、オンラインメディア企業の広報及び協会ビジネス担当執行役員を経て、2016年にIGS入社。教育事業、ONGAESHIの実証実験にあたる「STARプロジェクト」の立ち上げ、各事業推進や組織作りに従事。2024年6月より現職。慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科で教育システムを研究中。システムエンジニアリング修士。東京学芸大学高校探究プロジェクトアドバイザリーボードメンバー。
■対象
・DXハイスクール採択校の先生
・中学校・高等学校・中高一貫教育校・高等専門学校の先生
・教育委員会の先生・ご担当者様
■受講料・定員
無料・30名(定員に達し次第、受付を終了いたします)
■受講環境
オンライン開催。Zoom(オンライン配信のプラットフォーム)を利用します。
受講可能環境:パソコン、スマートフォン、タブレット
■その他
・企業の方からの参加申込は受け付けておりませんのでご了承ください。
■お申し込み
https://event.aigrow.jp/seminar_20241204
こちらのページよりお申し込みください
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