学校をどう進化させる？ 学校改革の現在地とこれから

予測不可能で不確実な時代において、学校のあり方も日々アップデートが求められます。学びを一歩前に進めたいと奮闘している先生方も、抜本的な改革の推進や、学校の組織づくり・カルチャー醸成などにおいて、困難を感じる場面も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは札幌新陽高等学校 校長の赤司展子先生と、御殿場西高等学校 校長の勝間田貴宏先生をお招きし、"学校改革"をテーマに、改革の現在地とこれからのビジョンを語っていただきます。

札幌新陽高等学校では、単位制の導入や教員同士の対話の場「中つ火を囲む会」の実施など、多様性を尊重し、生徒も教員も挑戦し続ける学校づくりに取り組まれています。
また、御殿場西高等学校では、地域に開かれた探究学習やキャリア教育の実現、そして学校に関わるすべての人のウェルビーイングの実現を目指し、ソフト・ハード両面での変革に取り組まれています。

今回は、それぞれ試行錯誤を重ねられてきたお二人に、実践内容や、これからの学校づくりに向けた想いをお話いただきます。ぜひご参加ください。

▼参加お申込みはこちらから（無料・オンライン）
https://bit.ly/48OK3oq

■開催概要
・日時：2024年12月16日（月）16:00-17:30（※途中入場/退出可）

・実施形式：オンライン（Zoom）開催、参加無料

・申込み方法：以下フォームより申込み
https://bit.ly/48OK3oq

・申込み期限：2024年12月16日（月）12:00まで

・参加対象：中学・高校の管理職・教員の方、教育委員会の方

▼こんな先生におすすめ
・学校の組織づくりやカルチャー醸成に悩んでいる
・これからの時代の学校づくりに関してヒントを得たい
・他の学校の実践例を知りたい

※後日アーカイブ配信予定です。当日の参加が難しい方もぜひお申込みください。

■登壇者
・札幌新陽高等学校 校長 赤司展子先生
・御殿場西高等学校 校長 勝間田貴宏先

▼プロフィール
＜札幌新陽高等学校 校長 赤司展子先生＞
早稲田大学商学部卒業。三井物産、アルフレックスジャパン、UBS証券を経て2007年PwC Japan入社。2014〜16年PwCの社会貢献活動の一環で福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会へ出向。18年ウィーシュタインズを設立し「学びの多様化」に取り組む。21年4月より札幌新陽高校校長。そのほか、NPO法人インビジブル理事なども務める「複業する校長」。

＜御殿場西高等学校 校長 勝間田貴宏先＞
慶應義塾大学商学部卒業、Monash University （オーストラリア）Master of Education卒業。都内私立高校４年間勤務、御殿場西高校にて副校長として４年間勤務を経て2022年より校長に就任。オーストラリアの系列校Kardinia International College理事。尊敬する人は志村けんさん、森下知幸先生。