教育のダイバーシティ。ここに復活！「学びをつくる会の大集会」

ここに、2020年から中止していた大集会を、満を持して復活します。

2023年10月より、対面の月例会を復活させて約１年半ほどになります。
毎年恒例の「『大集会』はまだか？」と、遠方からの期待の声もいただきつつ、機が熟するのをひたすら待っていました。

学びをつくる会は、2000年以前より大集会を活動の基本に活動してきました。その後、月例会に活動を発展・拡張してやってまいりました。
そもそも太く柔らかな実践報告を参加者で味わい、寿ぎながら、教育実践研究の豊かさを広める場所として機能してきました。

しかし、2000年以降に、豊かな教育実践や教育への願い、子どもの育ちへの熱い思いが、その教師を丸ごと虐げる状況が生まれてきました。
私たちはこれを『現場教師の困難』として、そこに抗うためのオルタナティブな場として存続、発展してきました。

多くの民間教育研究団体の実践家を世話人に抱え、多様な切り口で、教師を触発し続けることで、私たちは現場に立つ意味と勇気を強化してきました。

コロナ禍を越え、再び大集会ができることを喜び、今後の会の発展を期して、参加者を呼び込む声をここにあげさせていただきます。

どうぞ、たくさんいらしてください！！