3/26(水) 23:50〜翌02:00 メンテナンスのためアクセスできません
開催日時 | 13:30 〜 15:00 |
場所 | オンライン |

子どもたちの「生きづらさ」には、ホルモンや感覚処理の特異性が関係しているかもしれません。本イベントでは、エストロゲン不足とニューロダイバーシティの視点から、特性を理解し、強みに変える方法を探ります。発達の多様性を支えるために、教員や保護者ができることとは? 坂口菊恵先生のご講演をもとに一緒に学びを深めましょう!
講師:坂口 菊恵先生 プロフィール
1973年、函館生まれ。函館中部高校卒業後、宅浪を経て二十歳で上京、家出。数年のフリーター生活後、東京大学文科III類に入学、東京大学総合文化研究科広域科学専攻で博士(学術)を取得。東京大学教養教育高度化機構にて特任教員、現在は大学改革支援・学位授与機構 研究開発部教授。専門は進化心理学、内分泌行動学、教育工学。著書に『ナンパを科学する:ヒトのふたつの性戦略(東京書籍)』『科学の技法:東京大学「初年次ゼミナール理科」テキスト(東京大学出版会、共編著)』『脳とホルモンの行動学:わかりやすい行動神経内分泌学(西村書店、分担執筆)』『進化が同性愛を用意した: ジェンダーの生物学(創元社)』など。
講師からのメッセージ
発達凸凹グレーゾーンの子どもとのコミュニケーションに、日々試行錯誤しています。トークでは、基礎研究の知見をご紹介いたしますが、生きづらさの中にある光を見つけていくヒントを、皆さんと一緒に探っていけることを願っています。
★お申込みはPeatixからお願いします。
https://neurodivers.peatix.com/
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