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【週末にお家で受講】発達が気になる子どもの姿勢や身体の使い方の理解と支援 〜感覚統合の視点から~ 川上康則先生(杉並区立済美養護学校 / 立教大学) 大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会

開催日時 17:00 22:00
会費3,000円
場所 オンライン 

大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会

申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4342845

内容
約40分×4本

対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者など

配信期間
2025年4月25日(金)午後5時 ~ 4月28日(月)午後10時

申込み締め切り
2025年4月24日(木)午後1時

講演会概要
 川上康則先生は、「教室マルトリートメント」などのご著書で実力と人気の高い先生です。LDセンターの動画講演会では、例年、年度の早い時期に動画による講演で先生に登壇していただいています。それは、年度が変って新しい子どもたちと出会う4月、できるだけ子どもの実態を早く把握して、指導計画の作成につなげたいからです。
 子どもの様子から目につきやすいのは姿勢や運動の様子です。それでは、具体的にはどのようなところに理解していけばよいのでしょう? また、どのような場合に配慮や支援が必要なのでしょうか?
 川上先生には、姿勢や運動に関わる基礎的な感覚やその使われ方についてもわかりやすく教えていただき、「姿勢・動作・運動ができるための基礎」を理解した上で、一人ひとりの子どもについて、どのような指導や支援ができるのかについて教えていただきます。 子どもがやりたくなるような内容には、少しがんばると「できた!」と思えるものが多く含まれています。具体的にどのような方法があるのかについて教えていただきます。

講師
川上康則先生(杉並区立済美養護学校 主任教諭、立教大学 兼任講師) 
支援学校の主任教諭のお仕事に加え、教育誌やwebマガジンへの連載、各地での講演を数多くされている先生です。公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザー、NHK『ストレッチマンV』『ストレッチマンゴールド』『ストレッチマン Go!』番組委員、日本授業UD学会理事。著書:「不適切な関わりを予防する 教室『安全基地』化計画」「教室マルトリートメント」「人的環境のユニバーサルデザイン」(以上、東洋館出版社)、「通常の学級の特別支援教育-ライブ講義-発達につまずきがある子どもの輝かせ方」「THEこども理解」「一人一人違う子どもたちに『伝わる』学級づくりを本気で考える」(以上、明治図書)、「通常学級でできる発達障害のある子の学習支援」(ミネルヴァ書房)、「マンガでわかる はじめて特別支援学級の担任になったら: 教師と子どもが成長する学級経営」(Gakken)「教師の流儀」(エンパワメント研究所)など著書多数

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