「学校の学びや生活でつまずいた子どもを認知発達や障害という視点からコミュケーションを通じて理解する シリーズ【前期】」全5回 オンラインセミナー
開催日時 | 19:30 〜 21:00 |
定員 | 200名 |
会費 | 8000円 |
場所 | オンライン |

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4-6月のオンライン実践セミナー(5日間) のご案内
https://atac-lab.com/seminar202504-06/
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■atacLabオンライン実践セミナー
「学校の学びや生活でつまずいた子どもを認知発達や障害という視点からコミュケーションを通じて理解する シリーズ」
2025年は「コミュニケーション」をテーマに、支援方法やICTツールの活用を学ぶだけでなく、「なぜそれが必要なのか、あるいは必要でないのか」という本質まで踏み込みながら、子どもの発達や障害をしっかり理解しつつ実践力を高めることを目指します。
小中学校では先生や友達とのコミュニケーション上の誤解で孤立する子どもがいます。学習面で読む・書く・聞く・話すといった面でうまく情報の処理が出来ず学習が遅れ、中には不登校になる子どももいます。特別支援教育の現場でも、YES-NOコミュニケーション、シンボルや絵カード、音声コミュニケーションエイド(VOCA)など多種多様なAAC(拡大・代替コミュニケーション)技法が用いられる一方、発達に合わない技法をなんとなく使い続けていたり、「間違っていても繰り返せば慣れるだろう」という誤解が広まっていたりするのも現状です。
そこで、今回のシリーズでは、子どもの発達を学びながら、発達段階や障害に合わせたコミュニケーション技法を実践とともに詳しく解説し、「なんとなくやりとりしている」状態から「説明できるコミュニケーション」へと変えていくヒントを提供します。「コミュニケーション」という視点で人の多様性を学び、同時に、様々な人が共存する学校や社会についても広い視野で考え直すきっかけとなるよう、以下の要領で開催をいたします。
前期(4~6月)は、通常学校で学ぶ子どもとのコミュニケーション
後期(9~11月)は、知的障害のある子どもとのコミュニケーション
各期とも全5回のセミナー(各90分:理論説明・実践事例紹介50分、質疑・議論40分)を通して学んでいただけます。
なお、本日程での視聴が難しい方のために、また、もう一度内容を確認したい方のために、再配信をご用意しております。全5回セットをお申込み頂く方は、再配信もどうぞご利用ください!
【日 時】前期 全5回・ライブ配信・再配信あり
2025年4月25日(金)19:30-21:00[第1回]
5月01日(木)19:30-21:00[第2回]
5月13日(火)19:30-21:00[第3回]
5月23日(金)19:30-21:00[第4回]
6月03日(火)19:30-21:00[第5回]
【受講料】全5回セット 8,000円、1回のみ 2,000円
(※全5回セット をお申し込みの方のみ再配信の視聴が可能です)
【講 師】中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)
赤松 裕美(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)
他 ゲスト
【内 容】
前期(4~6月)のテーマ:
「通常学校でつまづいている子どもの学びや生活をコミュニケーションから理解する」
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4月25日(金)[第1回]
「通常級でつまずいている子どもの発達と障害を理解する
~科学的観察の方法を学ぶ~」
5月01日(木)19:30-21:00[第2回]
「コミュニケーションからつまずきを推察する
~コミュニケーション技法を学ぶ~」
5月13日(火)19:30-21:00[第3回]
「学習につまずく子どもをどう理解するか?」
5月23日(金)19:30-21:00[第4回]
「不注意・多動など行動面で課題を抱える子どもをどう理解するか?」
6月03日(火)19:30-21:00[第5回]
「不登校の子どもをどう理解するか?」
▼参加申し込み・詳細はこちらから▼
https://atac-lab.com/seminar202504-06/
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