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【週末にお家で受講】ことばの発達をどうやって評価するか ~語彙・文法の発達、読み書きの力はどう関わっているか~ 高橋 登先生(大阪教育大学) 大阪医科薬科大学LDセンター主催オンライン特別支援講演会

開催日時 17:00 22:00
会費3,000円
場所 オンライン大阪医科薬科大学LDセンター オンライン

大阪医科薬科大学LDセンター主催 オンライン講演会

申込・詳細はこちら
https://www.ompu.ac.jp/u-deps/ldc/lecture_info.html
https://peatix.com/event/4543895

内容
約50分×3本

対象
発達障害のある児童・生徒の指導をされている教員・指導者、保護者な

配信期間
2025年9月26日(金)午後5時 ~ 9月29日(月)午後10時

申込み締め切り
2025年9月25日(木)午後1時

講演会概要
 高橋登先生は大阪医科薬科大学LDセンターの講演会で言語発達や読み書き能力の発達について何度もお話しいただいている先生です。今年度は定型発達の子どもの言語発達の流れをお話いただいた上で、小学校以降の言語能力の発達について、学習言語や書き言葉の観点からお教えいただきます。
 先生は長年子どもの読む力について研究をされ、小中学校段階の子どもの言語能力を測定する目的で作られた適応型言語能力検査(ATLAN)を開発されました。この検査には「語彙」「漢字」「漢字の書き取り」「文法・談話」「語用」の5種類の検査が含まれています。本講演では数々のご研究の成果を踏まえ、読み書きを習得する前の聞く・話すに関する言語発達について教えていただき、その流れのなかでの子どもの読み書きの発達についても学びます。
 2022年度のご講演の内容と重複する部分があることをご了承ください。

講師
高橋 登先生(大阪教育大学大学院 教育学研究科学校教育講座 特任教授 博士:教育学) 
ご専門は発達心理学、教育心理学です。子どもの読み能力の獲得過程についての研究のほか、障害のある子どもたちが地域の学校の中でともに何をどのように学んでいくのかも研究されています。著書:「子どもの読み能力の獲得過程」(風間書房)、「障害児の発達と学校の役割」(ミネルヴァ書房)、編著書「講座・臨床発達心理学⑤ 言語発達とその支援」(ミネルヴア書房)、分担執筆:「コミュニケーション発達の理論と支援」読み書き障害の理解と支援(金子書房)、「読書教育の未来」児童・生徒の語彙力(ひつじ書房)など多数。

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