開催日時 | |
定員 | 30(先着順)名 |
会費 | 無料円 |
場所 | 山梨県甲府市愛宕町358-1 山梨県立科学館 |
主催 | ユニバーサルデザイン天文教育研究会 山梨県立科学館 |
このイベントは終了しました
気になるリストに追加山梨県立科学館では、このたび、要約筆記つきのプラネタリウム解説と字幕つきのプラネタリウム番組がセットになった投影を行います。それをきっかけに、ユニバーサルデザイン天文教育研究会の分科会を開催します。「プラネタリウムにおける聴覚情報保障」をテーマに、ユニバーサルデザインを目指したプラネタリウムついてディスカッションをし、より豊かなコミュニケーションのあり方をみなさんと一緒に考える場にしたいと思っています。会場が狭いため、少人数での研究会になります。先着順受付とさせていただきますので、ご了承ください。
テーマ: 聴覚障害者とともに楽しむプラネタリウムの実践
日時: 2014年11月1日(土) 10:30~17:00
場所: 山梨県立科学館 スペースシアター、会議室
定員: 25名~30名
費用: 無料 (科学館の入館・観覧料も免除されます)
主催: ユニバーサルデザイン天文教育研究会・山梨県立科学館
後援: 天文教育普及研究会(予定)
スケジュール(予定):
10:00~ 受付
10:30~ プラネタリウム番組「ねえおそらのあれなあに」観覧
11:30~ 休憩
12:30~ プラネタリウム内で手話実践(試写)
13:00~ 山梨県立科学館における実践紹介
13:30~ プラネタリウムでの聴覚情報保障の実践発表(参加者から)
15:00~ 意見交換会
17:00 終了
★プラネタリウム投影について
11月1日(土)に限って、10時半からのプラネタリウム投影の中で、要約筆記つきのプラネタリウム解説を行います。また、その投影の後半の時間は、「ねえおそらのあれなあに」という、山梨県立科学館オリジナル番組の上映があります。これはユニバーサルデザインを目指してつくられた番組で、すべてのセリフに字幕がついています。詳細は、以下の番組公式ページをご覧ください。
http://www.ihatove.co.jp/osorano/
★プラネタリウム手話投影の試写
当館のシステムを使って、星空と手話の映像がどのように両立できるか否か、実験的な投影をシアターの昼休み時間を使って行います。短い時間ですが、意見交換のネタにしていただければと思います。
★情報保障について
今回は、聴覚情報保障がテーマなので、研究会においても、手話、要約筆記が行われます。また磁気ループも設置されます。
★実践発表について
プラネタリウム、聴覚情報保障をキーワードに、実践の発表を募集します。発表時間は、発表数に応じて変わりますので、一度お申込みいただいたのちに、こちらからご連絡いたします。
★交通について
<JR利用>
東京方面から
新宿から特急で1時間半
甲府駅からのアクセス
・タクシーで10分程度(1500円ぐらい)
・バスで20分程度(甲府駅より毎正時発)10時発のバスが10時20分に到着します。帰りは、17時30分科学館発のバスがあります。
・徒歩で遊歩道経由で20~25分程度。急坂です!
<車利用>
中央道 御坂・一宮ICより20分、昭和ICより20分
駐車場はあります
★昼食について
科学館のレストランをご利用いただけますが、ご希望の方にはお弁当をご用意し、研究会会場で昼食をとっていただけるようにいたします。一食600円。
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