開催日時 | 〜 |
場所 | 京都府 京都大学農学部大会議室 |
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■イベント概要
食中毒や薬物などによる食品汚染の発生時には、健康被害の抑制のため、迅速な製品回収が求められます。食品トレーサビリティの確保はそのための必須条件です。本講座ではトレーサビリティの原理を教授し、仕組みづくりを習得するための演習を実施しています。
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講義と講師
「食品トレーサビリティの原理」 新山陽子(京都大学農学研究科教授)
「世界のトレーサビリティ」 矢坂雅充(東京大学経済学研究科准教授)
「さまざまな情報媒体とユビキタス」 坂村 健(東京大学情報学環教授)
「近年の食品事故と食品安全・衛生管理の考え方、トレーサビリティの可能性」 工藤春代(京都大学農学研究科特定准教授)
「トレーサビリティシステム基本構想書と実施計画の作成」 酒井 純(食品需給研究センター主任研究員)
「ケースメソッドによるトレーサビリティシステムづくりの演習」
酒井 純(食品需給研究センター主任研究員)
佐々木敬之(京都府)
矢坂雅充(東京大学経済学研究科准教授)
新山陽子(京都大学農学研究科教授)
■備考
参加費:15,000円(講義のみ7,000円、演習のみ8,000円)
*他にテキスト代2,500円が必要です。
申し込み:
開催要領および申込書を下記の「問い合わせ・資料請求先」まで請求してください。
申込書は添付資料をご確認ください。
申込書に必要事項を記入し、返信用封筒(長3規格、切手82円貼付、返信左記の住所・氏名記入)を同封のうえ申し込んでください。
申し込み受理後、受講者決定通知および講習会案内を発送します。
申込期間:2015年6月15日~7月23日まで
(定員になり次第締め切ります。ただし定員に満たない場合は申し込み期間終了後も受け付けます。)
問い合わせ・資料請求先
〒606-8502 京都市左京区北白川追分町
京都大学農学研究科生物資源経済学専攻「公開講座係」宛
Tel:
075-753-6200
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