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京都府立大学 地方自治体におけるオープンデータの活用

開催日時
場所 京都府 京都府立大学稲盛記念会館1F 106講義室(左京区下鴨半木町1−5)

■イベント概要
概要
  近年、ますます急ピッチで進む情報化の波は、国、自治体等が保有する膨大な公共データのビジネス活用等の期待を高めるに至っています(オープンデータ活用)。平成25年6月に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」にオープンデータ活用推進が位置づけられています。オープンデータは、公共データの民間等による二次利用を推進し、官民の情報共有による多様な公共サービスが効率的に提供されること、さらに新ビジネスの創出や自治体における政策決定等に公共データを用いた分析等が容易になる等の効果が期待されています。
 本セミナーでは、福井県鯖江市情報統括監 牧田泰一氏と国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員 林雅之氏をお招きし、公共データのオープンデータ化の実践例に学ぶとともに、自治体にとってのオープンデータの効用、各地における取組み事例、国際的な動向等について議論を進めたいと思います。ぜひご参加ください。

【日 時】平成27年8月20日(木)15:00〜17:15(受付開始14:30)
【場 所】京都府立大学稲盛記念会館1F 106講義室(左京区下鴨半木町1−5)
【対象者】自治体職員・議員、研究者、学生 ほか広く府民一般

【申し込み期限】平成27年8月17日(月)

■備考
参加をご希望の方は、申込フォーム/下記の申込用紙によるFAXにてご連絡ください。
https://docs.google.com/a/adm.ryukoku.ac.jp/forms/d/1kE8ZDSgTQi-IkscHyo9MM5p-Og_VvXmkZ2I7_k59PHM/viewform?c=0&w=1
※バイク・自転車でお越しの方は京都府立大学の駐輪場をご利用ください。なお、自動車はご遠慮ください。

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