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同志社大学 創造経済研究センター 公開シンポジウム『古典の美が創る京都の魅力』

開催日時
場所 京都府 同志社大学寒梅館ハーディーホール

■イベント概要
創造経済研究センターでは、来る10月10日に公開シンポジウム『古典の美が創る京都の魅力』を開催いたします。
 京都は様々な伝統文化が息づく地であり、この地に於いて伝統芸能は、「伝統」であるとともに「革新」を続けるものとして受け継がれ、その足跡は人々を惹きつけてやまない。
 本シンポジウムでは、日本舞踊、能楽、茶、華という伝統芸能を受け継ぎ、そして京都の地で根を下ろして活動している日本を代表する伝統芸能の実践者と研究者とともに、その足跡をたどりながら、さらに若い世代、国際社会に向けて発信しうる伝統文化の普遍的価値を探求し、京都という地の魅力について解き明かしてまいります。
 詳細は、下記 創造経済研究センター オリジナルサイト、ならびにシンポジウムリーレット(PDFファイル)をご覧ください。
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【第一部】「葵上」解説と日本舞踊実演、邦楽演奏
 河村 晴久   能楽師、同志社大学客員教授
 藤蔭 静樹   日本舞踊家、藤蔭流藤蔭会三代目宗家
 平沼 泰子   筝・十七弦筝・三弦奏者
 仲山 暢香   筝・十七弦筝・三弦奏者
【第二部】パネルディスカッション
<伝統芸能の現状解説と問題提起>
 高島 知佐子  静岡文化芸術大学文化政策学部准教授
<パネリスト>
 池坊 由紀   華道家元池坊 次期家元、同志社大学客員教授
 金澤 宗維   茶道裏千家業鉢家四代目
 河村 晴久   能楽師、同志社大学客員教授
 濱崎 加奈子  (公財)有斐斎弘道館館長、専修大学准教授
<コーディネーター>
 佐伯 順子   同志社大学社会学部教授、同志社大学 京都と茶文化研究センター長

■備考
参加費:無料
申し込み:不要
問い合わせ先:
同志社大学
創造経済研究センター事務局
Tel:
075-251-3728
Fax:
075-251-3727
E-mail:
rc-csce@mail.doshisha.ac.jp

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