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佛教大学 福祉教育開発センターシンポジウム・社会福祉学部人権問題研修会 「平和と福祉 ~戦争と福祉についてボクらが考えていること」

開催日時
場所 京都府 佛教大学紫野キャンパス 常照ホール

■イベント概要
敗戦から70年、わが国は一貫して平和を希求し、生命の尊厳と暮らしの保障を目指し福祉国家の実現に向けて歩みを続けてきました。「戦争」と「福祉」は相反するものであり、福祉の発展は「平和」の基盤があってこそなし得るものです。社会福祉実践・研究の立場から、あらためてこのことを発信することが必要ではないかと本企画を開催します。
今一度、社会福祉の原点に立ち返るとともに、その社会の実現に向けて、みなさんと考える機会にしたいと思います。
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■日 時:10月24日(土曜)13:00~16:30(受付12:30~)
■内 容:
<問題提起① ~沖縄から~>
山城 紀子 氏(ジャーナリスト・元沖縄タイムス記者)
「沖縄戦と戦争犠牲者としての『福祉』」
<問題提起② ~児童福祉から~>
浅井 春夫 氏(立教大学コミュニティ福祉学部教授)
「戦争する国・しない国の分岐点」
<問題提起③ ~障害福祉から~>
植田 章(佛教大学社会福祉学部教授)
「障害者と戦争」
<問題提起④ ~宗教者から~>
森 俊英 氏(浄土宗正明寺住職・ピースニュースジャパン事務局)
「積極的平和主義」

■備考
■定 員:200名
■申 込:参加無料・事前申込制(※託児あり・要約筆記および手話通訳対応可能)
※参加ご希望の方は開催要項裏面pdf(20151024_fukushiura:330KB)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、佛教大学学生支援部福祉実習課までFAXにてお申し込みください。
FAX 075-495-5723(佛教大学学生支援部福祉実習課 行)

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