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佛教大学 シンポジウム 「人が減っても住みたいまちづくり-人口減少において地域社会が持続するためには-」開催

開催日時
場所 京都府 佛教大学紫野キャンパス 常照ホール(成徳常照館5階)
■イベント概要 人口減少社会では、短期的に若者人口を増やそうとしても、それがかならずしも持続的とはいえません。むしろ、人口減少を前提として、世代間の公正な分配を実現し、生活の質の向上に努めることが求められていますし、そのための制度設計も必要です。 シンポジウムでは、前滋賀県知事であり、びわこ成蹊スポーツ大学学長でもある嘉田由紀子氏をお招きし、これらの問題について考えます。 ◆開催概要 【日時】2015年12月3日(木曜)13:00~16:00(受付12:30~) 【場所】佛教大学紫野キャンパス 常照ホール(成徳常照館5階) 参加費無料・申込み不要 【定員】350名 ※定員になり次第、締切らせていただきます。 【主催】佛教大学総合研究所地域モデルプロジェクト ◆プログラム  13:00~13:10 開会挨拶 田中 典彦(佛教大学長)  13:10~13:30 問題提起 的場 信樹(佛教大学社会学部教授・プロジェクト研究代表)  13:30~14:30 基調講演 「人口減少社会において地域社会が持続するためには ~知事8年の経験とびわこ成蹊スポーツ大学学長としての立場から~」 嘉田由紀子(びわこ成蹊スポーツ大学学長・前滋賀県知事) ======= 休 憩(15分) ======= 14:45~15:50 パネルディスカッション 司会:大束 貢生(佛教大学社会学部准教授) パネリスト:嘉田由紀子、的場 信樹、大藪 俊志(佛教大学社会学部講師) 15:50~16:00 閉会挨拶 野﨑 敏郎(佛教大学総合研究所所長) ■備考 【お問い合わせ】 佛教大学総合研究所  E-mail:soken■bukkyo-u.ac.jp(■を@に変えてください)

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