開催日時 | 〜 |
場所 | 京都府 同志社大学今出川キャンパス |
【テーマ】
~教室内の特別支援の視点から教科指導を考える~
【行事内容】
9月18日(日)
10:00 受付
10:30
教室で支援を必要とする子へのアプローチ、
私の取り組み方(学級づくりの視点から)
12:00
13:00
教室で支援を必要とする子へのアプローチ、
私の取り組み方(教科指導の視点から)
14:00
誰もが学べる図画工作科の素晴しさ
と他教科への応用
15:00
0から学ぶという意味―図画工作科と特別支援
大橋功(岡山大学)
16:00
いかに子ども達を「見るか」
大橋功、長瀬拓也(同志社小学校)
17:00 終了予定
【講演内容】
研修会趣旨
2016年4月より、「障碍者差別解消法」が施行されます。合理的な配慮や誰もが幸せにくらせる共生社会が求められます。学校でも、国公立学校には義務化、私立や民間施設なども努力義務が課せられます。そうした中で、学校、特に授業の中で、ユニバーサルデザインの位置づけがなされる以前である大正、昭和から、子ども達に寄り添い、子ども達の内なる力を育んできた教科がありました。それは、図画工作科です。ベネッセなどの調査でも小学生が好きな教科で上位に位置する図画工作には、実は他の教科指導で学ばなければいけないものが実は多く存在すると考えています。
今回2016年8月に発刊予定の「0から学べる小学校図画工作科」「0から学べる特別支援教育」の発刊を記念し、それぞれの執筆者、監修者の先生に来ていただき、研究フォーラムを行います。
「0から学ぶという意味―図画工作科と特別支援教育」というテーマで大橋功(岡山大学)先生に講座をしていただきます。
【会場】
同志社大学今出川キャンパス
〒602-8580京都府京都市上京区今出川通烏丸東入
【研究会・作品展・】
【お問い合わせ先】
0から学べるフォーラム事務局
京都府京都市左京区岩倉
TEL:090-7612-2996
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