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「Kids Loco Project第3回研修会

「Kids Loco Project」では,身体に不自由にある子どもたちが自らの意思で動くことの支援に寄与する目的で,びわこ学園医療福祉センター草津と滋賀県立大学工学部が中心に2007年より活動を開始して参りました.子どもたちの未来にはAssistive deviceとPower mobilityの充実は最も優先されなければならない課題であります.この度,内外から3名の講師の方々をお招きして発達における動くことの重要性をご講演頂く事になりました.また指定討論者として2名の先生をお招きしております.日常携わっている子どもたちの発達支援に還元できるよう討論したいと考えております.皆様方のご参加をお待ちしております.(当日は同時通訳があります. )
日 時: 2016年11月3日(木,祝日)12 :00-17:00
講演Ⅰ:12:00 ~ 13:00
講演タイトル:仮タイトル「発達において動くことの重要性」
講師 小西 行郎(同志社大学 赤ちゃん学研究センター教授,日本赤ちゃん学会理事長)

講演Ⅱ:13:10~15:10
講演タイトル:(調整中)
講師Dr. Cole Galloway (Professor, Associate Chair,
Department of Physical Therapy, University of Delaware)
http://www.udel.edu/PT/About%20Us/People/galloway.html)
http://www.upworthy.com/how-a-system-of-ropes-and-pulleys-
Andrina Sabet (PT, ATP) (予定)
Cleveland Clinic Children’s Hospital for Rehabilitation
RESNA as the chair of the Wheeled Mobility SIG
講演Ⅱの質疑応答 15:10-15:30
 指定討論 15:50~16:30
  繁成剛(東洋大学教授 日本リハビリテーション工学協会会長)
  竹下秀子(滋賀県立大学教授)
 全体質疑 16:30~17:00
参加費: 一般 3,000円, 家族および学生 1000円.

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