開催日時 | 13:00 〜 16:30 |
定員 | 150名 |
会費 | 2000円 |
場所 | 東京都中野区東京都中野区東中野3丁目3-4 明治大学付属中野高等学校 櫻山ホール |
今回のシンポジウムでは、教育哲学者の苫野一徳先生をお招きし、
そもそも学校教育に求められることは何か、
そのためにはどのような教育がよい教育なのか、
今後の学校教育はどのように変化すべきなのかを語っていただきます。
またアクティブラーニングを実践している
東京都立高島高等学校 公民科教諭 大畑方人(まさと)先生、
および企業が求める人材とはどのような人なのかという視点から
富士ゼロックス株式会社人事部の山本淳祥(じゅんじ)氏をお招きし、
16歳の仕事塾代表の堀部伸二も加わり、パネルディスカッションを行います。
【概要】
1.開催日時:2017年3月19日(日)13時~16時30分
2,場所:明治大学付属中野高等学校 櫻山ホール
3.対象:高校教諭 教育関係者他
4.参加費:2,000円
5.問い合せ・参加申込み:下記URLこくちーずプロより http://www.kokuchpro.com/event/a5b0b9a8d3b473b04d90d4f0941b45e5/
※メール・電話・Faxでのお申込み、お問合せはできませんのでご注意ください
6.主催:NPO法人16歳の仕事塾
7.内容:(予定)
・講演・質疑90分:苫野一徳氏
・パネルディスカッション90分:苫野氏、山本氏、大畑氏、堀部
『“現場から”これからの高校教育を考えよう』
-学びの個別化・協同化・プロジェクト化の融合-
◎ビジネス・社会の変化と求められる人材:富士ゼロックス人事部・山本氏
◎キャリア教育・主権者教育とアクティブ・ラーニング:都立高島高校・大畑氏
◎都立高校生の社会的・職業的自立支援教育プログラム事業:16歳の仕事塾・堀部
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苫野一徳(とまの・いっとく)
1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。
現在、熊本大学教育学部准教授。著書に『どのような教育が「よい」教育か』(講談社選書メチエ)、
『勉強するのは何のため?』(日本評論社)、『教育の力』(講談社現代新書)、
『「自由」はいかに可能か』(NHKブックス)、『子どもの頃から哲学者』(大和書房)、
『公教育をイチから考えよう』(リヒテルズ直子と共著・日本評論社)、他がある。
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