開催日時 | 13:00 〜 17:30 |
定員 | 200名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都世田谷区成城6-1-20 成城大学 |
高大接続改革のもと、高校・大学教育は大きな転換を迎えています。学習指導要領改訂に向けての答申には、“主体的・対話的で深い学び”の実現として、目指すべき学びの方向性が示されております。
いくつかの高校では、アクティブラーニングの積極的な導入がなされておりますが、単なる技法ではなく、実現される学びの質が重要です。探究型学習は、深い学びを目指す試みの一つですが、その評価をどうするか。育成される資質・能力がなにかは、教育現場の大きな検討課題です。
本シンポジウムでは、大学、高校での探究型学習の先進的な取組みのご報告をもとに、その評価のあり方、“新しい能力”の育成など、次世代型教育のあり方についてご参加の皆さまとともに考えたいと思います。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【日時】2017年3月25日(土)13時~17時30分(開場12時30分)
※懇親会 18時~
【場所】成城大学 3号館 003教室
【参加対象】教育関係者(小・中・高・大の教職員等)、学生
【定員】200名(参加費無料)
【プログラム】
◆基調講演(13:00~15:20)
「アクティブラーニングの評価を拓く」
松下佳代 氏(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)
「学習環境デザインにおけるイノベーションとリーダーシップ」
美馬のゆり 氏(公立はこだて未来大学教授)
◆事例報告(15:20~16:45)
「未来創造型教育~福島から変革者を育てる~」
丹野純一 氏(福島県立ふたば未来学園高等学校校長)
「未来をつくる学びのコーディネート~チームとしての取り組み~」
金井達亮 氏(かえつ有明中・高等学校教諭)
「マルチメディア劇創作における生徒の動機付けを高める仕掛け」
河合絢也 氏(成城学園中学校高等学校教諭)
◆パネルディスカッション(16:45~17:30)
モデレーター:杉本義行(成城大学 副学長・教育イノベーションセンター長)
パネリスト :松下佳代 氏(京都大学高等教育研究開発推進センター教授)
美馬のゆり 氏(公立はこだて未来大学教授)
丹野純一 氏(福島県立ふたば未来学園高等学校校長)
金井達亮 氏(かえつ有明中・高等学校教諭)
河合絢也 氏(成城学園中学校高等学校教諭)
シンポジウム詳細はこちら
→ http://www.seijo.ac.jp/events/ceri2017.html
【お申し込みについて】
参加費無料・事前申し込み制
(3月17日(金)までに以下の専用フォームからお申し込みください)
お申し込みはこちら
https://www.iqform.jp/seijouniv/pc/enquete/app-innoc/
【成城大学へのアクセス】
http://www.seijo.ac.jp/access/
※駐車場はございませんので、ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。
【主催・お問い合わせ先】
成城大学教育イノベーションセンター
TEL: 03-3482-9069
E-mail: ceri@seijo.ac.jp
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