開催日時 | 14:00 〜 17:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都文京区本郷4-2-12 3F |
【申し込みは「このイベントに申し込む」またはptsglab-workshop@yahoo.co.jpへ】
いま、学校には新たな「アイデア」が求められていると思いませんか?
近年の学校は,様々な制約や困難を抱えています。一方で、これからの時代をいきぬくための力を子どもたちに育むには、これまでのやり方だけでは心もとない部分もあります。今の学校には新たな「アイデア」が求められていると言ってもよいでしょう.
また、子どもたち自身にも、新たな「アイデア」をうむ力が求められています。変化にとむ時代のなかで、主体的に、創造的に生きていくには「アイデア」をうむ力って、必要ではないでしょうか。
とはいえ、「アイデア」って、どうやったら産まれるんでしょう。
才能?スキル?それとも…?色んな可能性があると思います。今回は、スタートアップやまちづくりなどの領域で行われてきた【アイディアソン】を体験してみることを通して、【新しいアイデアが生まれる場】について考えてみたいと思います。
<アイディアソンとは>
「アイディアソン(Ideathon)」は、アイディア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語で、ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり、対話を通じて、新たなアイデア創出やアクションプランの構築などを短期間で行うイベントのことを指します.
参考1:さくらハッカソン イベントレポート - http://www.ashita-lab.jp/special/2219/
参考2:youtube” 酒蔵アイデアソン2016年02月04日@仙台” - https://www.youtube.com/watch?v=noHBJyZlffE
今回は,これらの事例に準ずる簡易な形での実践を行います.
<イベント概要>
タイトル:SCHOOL IDEATHON -新しいアイデアが生まれる場の作り方-
日時:6/24(土) 14:00-17:00
場所:多目的スペース”Albo”(大江戸線・丸の内線「本郷三丁目」駅より2分:文京区本郷4-2-12-3F)
費用:1000円(実費)
定員:15名
対象:教員の方,教員を目指す方,その他,学校教育に関心の高い方
※終了後,近隣にて懇親会を行います.
<申し込み>
申し込みは,本ページ下部または右上部の「このイベントに申し込む」から
または,ptsglab-workshop@yahoo.co.jpまで(お名前・ご所属・メールアドレスをお願いします)
<ファシリテータープロフィール>
・槌屋洋亮
青山学院大学附置情報メディアセンター助手。専門:社会情報学。最近は3Dプリンタをはじめとしたパーソナルファブリケーションに関心を持ち、大学で担当する授業等にてものづくりワークショップやアイディアソンなどを取り入れ、その教育的な効果等について研究を行なっている。
・町支大祐
東京大学大学総合教育研究センター特任研究員.元横浜市立中学校教員・筑波大学付属駒場中学校講師.教師の成長や学習、それを促す学校組織に関する研究などを手がける。主な著書は『教師の学びを科学する』(北大路書房、2015)。
<問い合わせ先>
[Ptsg-Lab] ptsglab-workshop@yahoo.co.jp
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