開催日時 | 15:00 〜 17:00 |
定員 | 3名 |
会費 | 8000円 |
場所 | 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1024号室 |
理論言語学・諸方法論を背景とする英語教育法に、認知科学、脳科学、人工知能、ロボット、ビッグデータ、インターネット技術、アクティブラーニング、批判的思考、早期教育などの道具を加えても、なぜ、なかなかオーラル英語教育は推進できないのでしょうか?
言語事実の予測・説明の広がりに効くパラダイムを目指す独立研究者李祁(リキ)は長年の研究により、【人間の身体には量子処理能力が有り、この能力は言語獲得に欠かせない】という仮説を立てました。そして、オーラル言語教育・学習の実践に照らし合わせて検証し、宏量子理論・方法論を樹立しました。
今回、8回シリーズの英語教育パラダイムチェンジセミナーを通じて、英語教育・習得に必須となる英語の宏量子理論・方法論のオーラル英語事実を予測する有効性、妥当性と説明の広がりの簡単性、一致性などを、少人数で分かりやすく、ご参加の皆さんと検証・共有していきたいと思います。
宏量子理論・方法論を深く理解していただくために、全シリーズのご参加をお勧めしますが、各セミナーはそれぞれ相対的に独立した視座でオーラル英語獲得の本質に迫りますので、関心のあるテーマを選んでご参加いただいても結構です。
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(1) 英母語を獲得・教授に必須の宏量子処理能力とは?
内容:
□なぜ学校に行かなくてもオーラル母語を獲得できるのか?
□英母語の獲得に必須となる人間の宏量子処理能力の開発と利用
□直観力vs. 数理力の統合で英語母語を再現するシミュレーション
□質疑応答
2回目以降のセミナー内容は以下を予定しております。
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(2) 言語の宏量子要素の発見 (2018年1月27日)
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(3) 生成文法・認知言語学・言語脳科学 vs. 宏量子理論(2018年2月10日)
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(4) 日本語の宏量子性vs.英語の宏量子性 (2018年2月24日)
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(5) 国際音声記号IPA vs. 宏量子音声記号RPA(2018年3月10日)
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(6) なぜ宏量子理論の視座で考えると、人間言語の発達には臨界期がないのか? (2018年3月24日)
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(7) 人間の宏量子処理能力と言語の起源 (2018年4月7日)
英語教育パラダイムチェンジシリーズ(8) 英語教育パラダイムチェンジシリーズ(8) なぜオーラル言語の解明に量子論を参考しなければならないのか? (2018年4月21日)
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