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東日本大震災から一年 ~子どもの心のケアと効果~

2012年3月24日、プラン・ジャパンは被災地の子どもたちを支えるために取り組んできたこれまでの活動の報告会と、携わった子どもたちの作品展示を行います。
報告会の前半では、ゲストスピーカーとしてプランの活動パートナーである「ケア・宮城」の上山眞知子教授(山形大学)をお迎えし、震災後の子どもの心のケアについて、震災直後と現在の状況をご紹介いただきます。
報告会の後半は小グループに分かれて、東日本大震災支援対策室のスタッフが皆さまからのご質問に直接お答えするオープントークを予定。
会場内、展示ルームでは、「未来を写そう!」プロジェクトで制作し、これまでに多くの方からご好評いただいた小・中学生の作品(写真・映像)を展示します。また完成したばかりの「子どもマガジン」もお披露目します。併せてご覧ください。
復興に向かう被災地の商店から届いたコーヒーと紅茶を用意して、皆さまのご参加をお待ちしています!
ケア・宮城は宮城県内の心のケアに当たる人たちを支援することを目的として、2011年4月に活動を開始。 会員は、日本学校心理士会宮城支部会員、日本臨床発達心理士会東北支部会員、宮城県臨床心理士会会員の有志などにより構成されている。現在、要請に応じて、県内各地の学校にて教員向けの心のケアのワークショップなどを実施している。

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