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シンポジウム 「探究的学習と大学入試改革-日本の理科教育はどう変わるか-」

開催日時 13:00 17:00
定員190名
会費1000円
場所 東京都世田谷区太子堂1丁目7−57 昭和女子大学80年館 オーロラホール

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高等学校の新学習指導要領が告示され、主体的・対話的学習が強調されると共に、理科では「科学的に探究する力」の育成や「理数探究」の活かし方が議論となっています。しかしながら、高等学校の教育現場で探究的な学習が効果的に行われるかどうかは、大学入試の影響を大きく受けていることも事実です。

本シンポジウムでは、文部科学省教科調査官の藤枝秀樹氏や大学入試センター審議役の大杉住子氏、㈱ベネッセコーポレーションの長岡本和之氏をお招きし、「探究的学習」の具体的な内容や「高大接続と大学入試改革」についてのご講演をいただき、今後の方向性について議論します。

開会挨拶「これからの日本の理科教育」
滝川洋二(NPO法人理科カリキュラムを考える会 理事長)
講演1「これからの理科教育を考える -生徒が「探究」するために-」 
 藤枝秀樹氏(文部科学省 初等中等教育局 教育課程課 教科調査官)...

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