開催日時 | 12:00 〜 13:00 |
定員 | 120名 |
会費 | 12,000円(会員)円 |
場所 | 京都府京都市左京区下鴨半木町1−5 京都府立大学稲盛記念会館 |
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気になるリストに追加一般社団法人大学英語教育学会(JACET)第1回ジョイントセミナー(京都、2018)-第45回サマーセミナー&第6回英語教育セミナー案内
The 1st JACET Summer (45th) and English Education (6th) Joint Seminar (Kyoto, 2018)
Classroom research revisited: Who are the 'practitioners'?
(授業学を問い直す—だれが'practitioners'か)
日 時:2018年 8月20日(月) 〜 8月22日(水)
場 所:京都府立大学 稲盛記念会館(京都府京都市左京区下鴨半木町1−5)
講師および講義タイトル (以下敬称略):
Judith Hanks University of Leeds, U.K.
講義1 Integrating research into language teaching and learning
講義3 Learners and teachers as co-researchers exploring praxis
Tim Stewart Kyoto University, Japan
講義2 Exploring the gap between research, publication and uptake
Yosuke Yanase Hiroshima University, Japan
講義4 Four fundamental concepts for practitioner research
吉田 達弘 兵庫教育大学
講義5 学びの実践者の協働の場としての授業研究
竹内 理 関西大学
講義6 誰が何を見ればよいのだろうか—英語授業改善の具体的視点を考える
内 容:
8月20日(月) 12:00 – 13:20 受付
13:00– 13:15 開会・オリエンテーション
13:15 – 14:35 講義1 Judith Hanks
14:45 – 15:45 ポスターセッション
16:00 – 17:15 講義2 Tim Stewart
18:00 – 懇親会(実費別途 任意)
8月21日(火) 09:00 – 10:00 受付
10:00 – 11:15 講義3 Judith Hanks
11:25 – 12:25 講義4 Yosuke Yanase
12:30 – 13:30 賛助会員プレゼンテーション
13:40 – 14:40 講義5 吉田 達弘
14:50 – 15:50 講義6 竹内 理
16:00 – 17:30 シンポジュウムI
8月22日(水) 09:00 – 10:00 受付
10:00 – 10:45 授業学研究会・分科会 I
10:45 – 11:30 授業学研究会・分科会 II
11:40 – 12:50 シンポジュウムII / 閉会
*講義1から4までは主に使用言語は英語、以降は日本語
対 象:JACET会員、英語教育に携わっている方、今回のテーマに関心のある方など
定 員:120名
参加費:12,000円(会員), 14,000円(非会員) , 4,000円(学生):当日受付にて支払
懇親会:3,000円、学生 1,000円:事前登録・当日受付にて支払
締 切:2018年7月10日(火) (但し、定員になり次第締め切り)
申込み:
JACETのウェブサイト(http://www.jacet.org/)にあるフォーム
https://goo.gl/forms/RAcj1UpPd5qZWbcu1
にて以下 [ 氏名(漢字・ローマ字)、e-mail、会員番号、所属(漢字・ローマ字)、懇親会出欠]を記入のうえ事前登録をお願いします(参加登録での情報はJACETでの活動のためにのみ使用されます)。会員番号は名簿・郵送物ラベルに記載されています。
問合せ: 一般社団法人 大学英語教育学会
Eメール:jacet@zb3.so-net.ne.jp
*ポスターセッション
本セミナーでは参加者からポスターセッション発表を募ります。
内容はセミナーの主旨に即した各大学の英語教育の取り組みや自身が係る英語教育プログラム等の紹介を求めます。
ポスターセッションでは実践例の報告をし、講師からコメントをいただく予定です。
ポスターサイズはA0サイズ1枚分が掲示可能です。
ポスターセッションの応募は第1発表者がJACET会員であることを条件とします。
応募方法:
JACET事務局( jacet@zb3.so-net.ne.jp )宛にMS Word文書をEメール送信してください。メールの件名は「The 1st Joint Seminar Proposal Submission」とし、発表者全員の氏名、会員番号、所属をメール本文に明記し、発表要旨(A4判1ページ以内・英語[タイトルを含む])を添付してください。
応募締切:2018年6月8日(金)(厳守)
*ポスターセッションに応募の際も申込みをしてください。応募締切後に、セミナー事業委員会において内容を審査し、発表の可否を連絡します。
*この夏、京都にて、第45回サマーセミナーと第6回英語教育セミナーを統合したJACET第1回ジョイントセミナーを2泊3日の予定で開催します。応用言語学の主要研究対象の一つであり、私たち教師が共有する「授業」について、最新のクラスルームリサーチの研究成果に基づいて、参加者の皆さんと考察したいと思います。近年、当該研究分野ではExploratory Practice(EP: 探索的授業実践)が注目を集めています。この分野で著名な研究者であるJudith Hanks教授(英国リーズ大学)をお招きし、EPをはじめとした最先端の研究をご紹介いただきます。
「いま、なぜクラスルームリサーチなのか?」― この問いを通して、授業改善にむけた活発な議論や情報交換を行いたいと思います。国内からも、Tim Stewart(京都大学)・竹内理(関西大学)・柳瀬陽介(広島大学)・吉田達弘(兵庫教育大学)各先生など、当該分野における代表的な研究者を講師としてお招きする予定です。講師による講義やシンポジウムに加えて、セミナー参加者によるポスターセッションや賛助会員によるプレゼンテーションと教材などの展示、さらにJACET授業学研究会(関東、中部、関西)の3年間の活動の総括としての分科会やシンポジウムも予定しています。
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