開催日時 | 10:30 〜 16:00 |
定員 | 36名 |
会費 | 5000円 |
場所 | 東京都渋谷区恵比寿西2-3-14 |
今年の5月、小林昭文先生と田口浩明先生を講師に〈主体的・対話的で深い学びをどう実現するか〉をメインテーマに参加者の皆さんのスキルを醸成し、なぜ授業改善に取り組むのか、ディスカッションする2日間の講座を開催しました。
その時の反響とその後の小林先生、田口先生の現場での知見と経験をもとに、再び<主体的・対話的で深い学びをどう実現するか>をメインテーマに 、授業改善に必要不可欠な対話スキルを身につけ、講師、参加者が共に問題点の理解を深めるセミナーを9月23日(日)に開催します。
《お申し込みは、こくちーずプロからお願いします。》
https://www.kokuchpro.com/event/ALKT0923/
今回のセミナーでは、まず「聴く・話す・質問する」など深い学びを進めるために大切な対話のスキルをさまざまな形で体験していきます。後半ではそれらのスキルをベースに教員が授業を改善していく上で直面する問題点を取り上げ、講師、参加者でディスカッションを進めます。
■講師のご紹介
小林昭文先生
2013年3月末まで埼玉県立越ケ谷高等学校にて物理のアクティブラーニング型授業を実践。2014年より産業能率大学経営学部教授。現在は多くの高校、教育委員会に講師として招かれ、教科科目でのアクティブラーニングの必要性やノウハウについて指導している。著書、「すぐ使える!ワークシートでコミュニケーション教育」(ほんの森出版)、「アクティブラーニング入門」(産業能率大学出版部)、「7つの習慣×アクティブラーニング」(産業能率大学出版部)、「アクティブラーニングを支えるカウンセリング24の基本スキル」(ほんの森出版)など多数。
田口浩明先生
大学卒業後、埼玉県草加市役所に入職。教育委員会などで地域の問題に向き合う。退職し大学院に進み教職の道へ(公民科)。都立両国高等学校・両国高等学校附属中学校、都立足立高等学校定時制課程などで社会科の、生徒同士が自己肯定感を高め合う授業を実践。第20回東京新聞教育賞を「夜に笑顔咲く生徒同士が自己肯定感を高め合う授業」で受賞。草加市町会連合会における講演など「地域と生徒をむすぶ」活動も多数行っている。
(東京新聞教育賞の記事はこちらです)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/event/kyoiku/list/2018/CK2018032302000136.html
http://www.tokyo-np.co.jp/event/kyoiku/result/20/08.pdf
■開催日時と参加費、定員
【開催日時】2018年9月23日(日)10:30~16:00
【開催場所】みくに出版セミナールーム(東京都渋谷区恵比寿西)
【定 員】36名
【参 加 費】5,000円(税込)
【主 催】みくに出版
《お申し込みは、こくちーずプロからお願いします。》
https://www.kokuchpro.com/event/ALKT0923/
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