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第55回全国図工・美術教育研究大会in長岡京

開催日時 12:00 13:00
定員200名
会費一般全日程参加7000円(子どもと美術82号と年度末に83号を送ります)1日参加4000円、学生1000円円
場所 京都府長岡京市調子一丁目1-1 立命館中学校・高等学校
第55回全国図工・美術教育研究大会in長岡京

主催 美術教育を進める会 後援 長岡京市 長岡京市教育委員会 大山崎町 大山崎町教育委員会 京都新聞
 〔美術教育を進める会 https://www.susumerukai.com/ 〕 

人格の発達と結びついた美術教育を進めよう
「それ、ええなあ!」
ーえがくこと つくること みんなのよろこびにー

10日(金)11:30~受付
【基礎講座】 より魅力あふれる授業で子どもに迫りたい、日頃の実践で困っている教師や保育士のために
◆水彩入門 ◆木版画で表す ◆特別支援教育で役立つ教材 ◆乳幼児の描画活動 ◆思春期の実践の魅力

【特別シンポジウム】 「地域と美術教育」
地元乙訓地区の保育園や小学校の取組を通して子どもたちをどう育てていくかを縦横に語ってもらいます。

11日(土・山の日)8:30~受付
【発達別分科会】9:00~15:30
◆乳・幼児分科会…かけがえのない子ども時代の表現をどう受け止めるか
◆小学校分科会…子ども時代に本当に培っていきたいか、子どもが生きる教材とは
◆思春期・青年期分科会…自分を見つめ、社会と結びつく造形活動とは
◆特別支援教育分科会…発達に即し、造形の喜びを実感できる活動とは

【記念講演】16:00~18:00
「絵本のお話はこうしてできる」岡田よしたか氏(絵本作家)

【全体交流会】18:30~
子どものこと、職場のこと、実践のこと…一緒に語り合いましょう
 
12日(日)8:30~受付
【分科会論議まとめ全体研究会】9:00~10:30
各分科会から報告を受け、発達別実践のつながりと子どもの成長について、美術教育を進める会研究部としてのまとめを行います。

【実技まつり】10:50~12:50
○びっくり箱 ○マルスビー(フライングディスク) ○厚紙のブーメラン ○モールのかんむり ○紙ひものこま ○かみつきヘビ ○紙バンドのかご ○ビニタイとビーズの指輪 ○くるくる金魚 などなど明日から使いたくなる楽しい実技がいっぱい! 簡単なものから本格的な教材まで挑戦できます。

連絡先 美術教育を進める会 事務局長 中村将裕
〒182-0026 東京都調布市小島町3-36-13
TEL/FAX 042-446-5459
nakkan_ff@yahoo.co.jp

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