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【児童生徒を引きつける話し方】ユーモア・スキル養成講座(36)「大勢の人前で【すべらない話】をして笑いを取るテクニック」

開催日時 20:00 21:30
定員20名
会費3,000円
場所 東京都港区西麻布3-2-13 妙善寺

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【児童生徒を引きつける話し方】ユーモア・スキル養成講座(36)「大勢の人前で【すべらない話】をして笑いを取るテクニック」

今回のテーマは、ご好評いただいている「すべらない話」です。人気お笑い番組での芸人さんのように「すべらない話」をどのように論理構成し、伝えていくかを体験していただきます。今回は特に「大勢の人前」でとびきりのエピソードを効果的に伝える方法を学びます。
先生に人気のユーモア・スキル養成講座では、元教師の現役「お笑い芸人」が即興的なエクササイズや笑いのスキルから笑いのスキルを伝授します。六本木駅から徒歩5分の好立地にありながら、閑静なお寺をお借りして開催します。ぜひ、ご参加ください。
※「すべらない話」4回シリーズの3回目ですが、初めての方も気軽にご参加頂ける内容です。

こんな方におすすめです!
・話を順序立ててするのが苦手な方
・「話が長い」とよく言われてしまう方
・「何言ってるか分からない」とよく注意されてしまう方
・先生(小中高・大学)、講師など人前でお話をされる方
・経営層、若手・中堅層のリーダー、管理職. 営業、マーケティング担当の方
・顧客対応、管理者及び対人コミュニケーション力が必要な全てのビジネスパーソンの方
ワークショップ詳細
【タイムスケジュール】
ユーモア・スキル養成講座(36)「大勢の人前で【すべらない話】を話して笑いを取るテクニック」
【タイムスケジュール】
20:00 講師・参加者自己紹介
20:15 大勢の人前で笑いを取る方法とは?
20:20 アイスブレーク
20:30 大人数を意識した話し方・伝え方
21:00 聞き手に想像力を補わせるための話術
21:25 クロージング
21:30 終了・懇親会
22:30 一切終了
※適宜、休憩を取ります
【参考テキスト】『イラスト版子どものユーモア・スキル: 学校生活が楽しくなる笑いのコミュニケーション』合同出版 1,944円(税込み価格)※ 当日会場でも購入可能です。

【日時】 2018年8月8日(水)20:00 (開始)~21:30 (終了) (19:40 開場)
  ※ 終了後にプチ懇親会あり(希望者のみ・無料)
【場所】 妙善寺 東京都港区西麻布3-2-13
【定員】 20名
【主催】 日本即興コメディ協会
【参加費】
  3,000円 (初回チケット、一般・非会員)
  2,000円 (リピート割1回チケット、一般・非会員)
  3,900円 (テキスト本付きチケット、一般・非会員)
 18,000円(10回チケット一般・非会員)※ 購入日より1年間有効
  1,500円(学生割、1回チケット)
  1,700円 (1回チケット、日本即興コメディ協会会員)※1
  ※1. (会員申込をご検討の方は、日本即興コメディ協会運営規約をご確認ください。

《ユーモアのない(受け入れられない)場の3つの弊害》
創造的に思考できない
物事を多面的に評価できない
他社の意見やアイデアを受け入れられない
などが考えられます。ユーモアの一つもない、というのも問題ですが、ユーモアを受け入れる雰囲気でない、更には創造的思考やアイデアなども受け入れられる状態にないということが問題なのです。

《ユーモアは「センス」ではなく『スキル』》
ユーモアはセンスと考えられがちですが、決してそうではありません。ユーモアは学ぶことのできるスキルです。
医学・心理学・教育学・社会学など、様々な観点から笑いを研究し、人を笑わせる(楽しませる)能力を尺度化したものを「ユーモアスキル」として定義しました。そして表現力・創造的思考力・コーピング力・論理構成力の4つの「ユーモアスキル」を鍛えることにより、笑いを日々のコミュニケーションに活かすことができます。

《『ユーモア・スキル養成講座』とは》
ユーモアスキルの生みの親である矢島講師の下、「理解する」→「実践する」→「振り返る」の3つのステップのワークショップ形式で進めます。座学による理論の講義と笑いに関するグループディスカッションや実際に笑いを作る体験を実施します。笑いを作ると言っても十分なアイスブレイクを実施し、どなたでも安心して笑いを表現できる環境(心理的安全性)を確保します。
多数の「小中高の先生」が参加、約9割の参加者が「仕事や生活にとてもためになりそう/ためになりそう」と回答されました。

《教育関係者の皆さまへ「アクティブラーニングとユーモア・スキル」について》
近年、学校教育の中で「アクティブラーニング」(能動的学習)という言葉が注目されています。しかし、子どもが実際に「能動的」であるかを考えず、ただその手法(グループ発表・プレゼンテーション・ディスカッションなど)を取り組ませるだけでは、「アクティブラーニング」に深まりが生まれず、形骸化を招いてしまいかねません。
そこで考えなくてはいけないのは、「学びの深まり」です。実際に子どもたちがアクティブラーニングの中で、何を感じ取るか、何を理解させ、主体的に学び取らせるかを深めなくてはいけません。ある事物や行動に対して、子どもたちがあらゆることを「感じ取る力」こそ重要なのです。
そこで大きな役割を担うのが、「ユーモア・スキル」です。特に、その2つ目の領域である「創造的思考力」です。「創造的思考力」とは、ある1つの物事に対し、多くの視点や考え方を持ち、1つの答えや意見に縛られない、柔軟な思考・発想を促す能力です。
この能力を育成することにより、子どもの発想を飛躍させ、活発な議論が生まれやすい環境を作ることができます。また、他者のアイデアや発想の理解を促し、コミュニケーションにおける他者受容を高めることも可能です。
(1)創造的に思考すること
(2)物事を多面的に評価すること
(3)他者の意見やアイデアを受け入れること
これら3点が、「ユーモア・スキル」のアクティブラーニングへの効果であると考えます。

《講師プロフィール》
【講師】 矢島 ノブ雄(日本即興コメディ協会 代表/お笑い芸人)
1987年4月22日生まれ。お笑いコンビ「オシエルズ」のボケ担当。 イベントMC・講座など年間200以上のステージをこなす。
修士号(教育学)を持ち、埼玉医科大学短期大学で講師を務めるなど、「笑いを教える」をテーマに講師業も行っており、これまで述べ約3万人の学生への講演実績を持つ。
著書「イラスト版子どものユーモア・スキル」(合同出版)。
埼玉医科大学短期大学非常勤講師。株式会社さんぽう特別講師。

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