開催日時 | 20:00 〜 23:00 |
定員 | 20名 |
会費 | 2000(学生:1000円)円 |
場所 | 東京都渋谷区東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-12 平和ビル302号室 |
すでに何名かの方に参加度登録いただいています!
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「SDGsー持続可能な開発のための2030アジェンダー」を秘境の地ラオスから、今私たちが何をなすべきなのか真剣に考え、交流する場を開催!ラオス留学の経験談とともに芸術、文化、音楽から社会問題に至るまで、その道のプロとともに学びます!
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SDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの17個の分野におけるゴール(目標)のことです。そんなSDGsは、今や中学校から大学まで幅広い学生層や教師の間で、非常に話題になっており、実際の教育現場でも一教材として、扱われることがあるほどです。文化や価値観が多種多様になった世界で、世界の社会課題に挑戦することは、大変に難しいことであり、だからこそロマンを感じるものであります。
今回は、そんなSDGsを東南アジアの秘境であるラオスという地から掘り下げていきたいと思います。
すでに何名かの先生方には参加のご登録をいただいておりますが、今回のイベントでは、2008年から、東南アジア、南アジアをフィールドにSDGsの問題に取り組んできたvery50と、世界的ダンサー ダーリン.saekoさんが運営するSTUDIO STRIPESがコラボをし、前半パートと後半パートで分け、前半パートは、世界No.1ダンサー ダーリン .saekoさん、ラオスにも留学経験のある稲井さんと共に、皆さんにラオスの魅力を文化、芸術、音楽の切り口からお届けします。後半パートは、ラオスの専門家である箕曲 在弘氏(東洋大学 准教授)をゲスト講師としてお呼びし、SDGsに繋がる社会問題を深く掘り下げ、一緒に学んでいきたいと思います。
<概要>
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予定内容
●前半パート
・ラオスで人気の芸能人とその作品
・若者の間で流行りの歌やダンス
・ラオ族とモン族について
などなど、世界No.1ダンサー ダーリン .saekoさんと、ラオス留学経験のある大学生稲井さんの協力のもと、ラオスの魅力を徹底解剖!
●後半パート
・ラオスの専門家である東洋大学 准教授箕曲 在弘氏をゲストお迎えして、ラオスの基礎情報に加え、貧困問題などSDGsに関わるラオスの社会問題に迫っていきます。参加者の方から適宜質問を取り上げ、インタラクティブな会になります。ラオス留学の生の声と専門家の観点からラオスにおいてのSDGsを紐解いて行きます!SDGsが話題になっている今だからこそ、ラオスの実際の社会問題から、私たちがこれからどうすべきかを真剣に考えていきたいと思います!
※ゲストの都合により、内容に変更が生じる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
■日付
11月20日
受付開始 19:50~
閉会 23:00
■タイムテーブル
19:50~ 受付開始
20:00~ スタート・司会あいさつ
20:10~ 前半パート:ラオスの旬な音楽・芸術を楽しむセッションです!
20:50~ 休憩
21:00~ 後半パート:ゲスト講師をお招きして、ラオスの社会問題にみなさんで迫る時間です!
22:20~ 終わりのあいさつ
22:30~ 解散/自由交流 〜 参加者、スタッフで自由に交流しましょう!〜
■参加申し込みはこちらから↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSclZJXXmHmCCTG7gLeg1gFLUVTnqXFCJnitos86PW1gemG5dw/viewform
■開催場所
Studio Stripes
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-20-12平和ビル302号室
(代々木駅東口徒歩5秒 ファミリーマートの上)
〈アクセス〉
JR山手線 総武線 代々木駅 東口から徒歩5秒
大江戸線 代々木駅 徒歩1分
小田急線 南新宿行き 徒歩5分
■定員
先着5名
■料金
社会人2,000円
■主催
NPO法人very50(http://very50.com/highschool-mog/)
STUDIO STRIPES(http://uwsto.com/stripes/)
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箕曲在弘(みのお・ありひろ)
文化人類学/開発人類学/東南アジア研究
東洋大学社会学部社会文化システム学科准教授、(株)オルター・トレード・ジャパン、ラオスコーヒー事業アドバイザー。博士(文学)。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。明治学院大学社会学部付属研究所研究調査員を経て現職。2008年からラオス南部ボラベン高原にてフェアトレードの生産者への影響について調査研究を行っている。著書に『フェアトレードの人類学――ラオス南部ボーラヴェーン高原におけるコーヒー栽培農村の生活と協同組合』(めこん)、分担執筆として『フェアトレードビジネスモデルの新たな展開――SDGs時代に向けて』(明石書店)『大学における海外体験学習への挑戦』(ナカニシヤ出版)など。
稲井千紘(いない・ちひろ)
東京外国語大学ラオス語専攻。高校の頃から興味を持った、東南アジアについて知見を深めるために、これまでにブルネイ、ラオスへの留学に加えて、インドや海南島での活動をしている。18年9月には、very50とともにラオスの起業家のもとに行き経営のサポートを実施。将来の夢は、ラオスなど東南アジアと日本の架け橋になること。
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