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【主体的で対話的な深い学び】を実現するための、進路相談力をつける会【茨城県】

開催日時 18:00 20:00
会費0円
場所 茨城県(オンラインイベントのため場所は問いません) 

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学生の視野を広げ、その結果、「主体的で対話的な学び」をはじめる生徒が1人でも増やせるよう、教員や教育に興味がある方が集まって知識や情報を収集する勉強会です!

【なぜこのイベントを開こうと思ったのか、その想い】
「生徒の視野を広げることで、その子が呼吸をするように主体的に打ち込むことができ、かつ社会に対しても貢献できるものを見つけるのを手伝う。
そうやって生徒が自分の能力を最大限発揮し、生きている時間を積極的に費やし、社会に貢献する。
そういった仕組みづくりを、自分は行えているのかな?
教育を通じて、社会に貢献していける人材を増やす事が、自分にはできているのかな?」

教育に関わりながら、ずっとこのモヤモヤを抱え続けていました。
今もそのモヤモヤは解消できていません。
なぜか。
自分が塾の教室を運営を通じて触れ合えている生徒さんには限りがありすぎるからです。
1つの学校に勤務したとしても、手伝うことができるのは、せいぜいその学校の子だけです。
もっと広く、もっと多くの生徒の主体的な行動を作り出せるような仕組みが必要だと感じました。

今の教育改革の流れや大義に照らしても、この動きは間違っていないと思います。
「主体的で対話的な深い学びを行いながら、自分の興味関心に基づいて行動し、その結果として社会に貢献ができている人材を増やしていこう」
それが今回の教育改革が掲げる理想の1つだと思います。
だからこそ、教育改革の波に乗って、生徒の主体的で対話的な深い学びをサポートしたいと思う人が繋がり、お互いに学び合っていける環境を作りたいなと思って企画しました。
よろしくお願い致します。

【参加対象】
制限はないです。教員等に限定しない意図としては、より多くの人が参加することで、より多くの知見を取り入れて、参加している方々が視野を広げられるようにするためです。

【会の主な流れ】(何回か開く中で流れは変えていく可能性があります)
参加前に、「こういう子に対して、視野を広げたり、次の行動を起こしてもらうための情報提供をしよう」、という相手の具体的なイメージを考えておく。
友達や自身の子ども、今まで触れ合ってきた生徒の中の一人、など具体的な誰かがいるととてもいいです。
↓当日
それぞれが持ち寄った生徒イメージについて情報共有。その後、「この子にはこういう記事・情報を提供した方がよさそうだ」と知っている限りの情報を共有。

その後、個人ワーク。誰かから初めて聞いたイベントや団体の名前などがあれば、それについてスマホでネット検索して知識を広げる。

最終的に「こういった記事をこういう流れで紹介していきます」というのを発表。もしさらにアドバイスなどがあればお互いに実施。
↓終了
持ち帰ったアイディアをもとに、現場での実践に落とし込んで行動を起こしていく。

【会場】
オンライン会議アプリzoom

【備考】
どういった情報収集をしていくのか、具体的な例を教えてください。
⇒「視野が広がる(今まで知らなかった世界を知れる)」または「今までなんとなく知っていたけれど、思いのほか面白そうなため、学生のうちから行動を起こしてみたいという気持ちが湧いてきそう」のどちらかを満たす形の情報を集めていきます。
後者の具体例としては以下のようなものです。
(記事の候補は「中学生・高校生が将来なりたい職業の人気第1位は理系のあの仕事!」の記事を参照し、男子中学生のランキングに入っている仕事の中で、情報提供する価値がある仕事についての文書です)

<ITエンジニア>
『急成長GitHubの経営陣が明かす、プログラマーのクリエイティビティを最大限に引き出す方法』
『スロースタートアップ|第一回:Github|スポーツバーとラーメン利益』

<プロスポーツ選手(プロスポーツ選手を推奨したいわけではなく、体育会系の部活で頑張っている子が多く、そういう子にとって役に立つと感じたからです)>
『よんなな体育会vol.2』

<ものづくりエンジニア>
『世界初 3Dプリンターで作ったクルマ 2019年にデビューへ』
『ARMのビジネスモデル:半導体の設計図だけでなぜ3.3兆円の企業価値があるのか』

<公務員>
『47都道府県の公務員を志でつなぐ――熱が伝播するコミュニティの仕掛け』
『【神奈川県庁 脇雅昭氏:第1話】官僚と地方公務員の壁を壊す総務省官僚』
『「つくば市をアジャイル行政に」——26歳財務省官僚がつくば副市長に転身した理由』

<学者・研究者>
『尿1滴で、線虫が早期がんを嗅ぎ分ける! ――95.8%という驚きの高感度』
『迫りくる世界の水飢饉 ――深刻化する猛暑や渇水に、高まる「人工降雨」への期待』

<経営者>
『GQ&A:シャンタヌ・ナラヤン(アドビCEO)』
『世界一のユニコーンUber。彼らのミッションとCEO トラビス・カラニック(Travis Kalanick)について』
『Alibaba創業者、ジャック・マー「あきらめることが、最大の失敗」』

<教師教員>
『やりたいことをかなえるために教師という未知の世界に思い切って飛び込んだ』
『「外国人よりニホンザルが出没する」田舎から生まれたグローバル女性教師の挑戦「英語を使って世界を学ぶ」』
『「自分の言葉」を発信できる若者を育てる それが教育の原点です』
『たくさんの子どもたちに、自分の考えがカタチになる喜びを知ってほしい』

<医者>
『AIは医師のよき相棒になれるのか? DeepMindが開発した画像診断システムの潜在力』
『コクランライブラリー』
『「顧客に信頼される」が最優先、”徹底的な顧客志向”で成功する中国「平安保険」の戦略【前編】』

よろしくお願いします!

【問合せ先】
株式会社トライグループ 林健太
Mail: shakoux1002@gmail.com

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