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【日本SEL研究会第9回大会】マインドフルネス―基本理論と教育領域への適用―:越川房子先生(早稲田大学文学学術院) 他

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日本SEL研究会第9回大会

○ 大会開催日時・概要
開催日時:2019年3月3日(日) 10:00 - 18:00
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館 202教室・203教室
内容:基調講演、シンポジウム、総会、研究発表、交流会

○ タイムスケジュール
9:45~受付
10:00-※挨拶や紹介など
10:15~11:45基調講演
11:50~12:45理事会(昼食)
12:50~13:10会員総会
13:20~15:20シンポジウム
15:30~17:00研究発表(90分)
※交流会会場へ移動
17:10~17:55交流会
18:00終了

○ 基調講演
講演タイトル:マインドフルネス ―基本理論と教育領域への適用―
講師:越川房子先生(早稲田大学文学学術院)

<越川房子先生のプロフィール>
早稲田大学文学学術院教授。同大学第一文学部心理学専修卒。臨床心理士として精神科クリニックに勤務後、同大学助教授などを経て、現職。東洋的な自己・自我観である「無我」の心理学的研究や、マインドフルネス瞑想の効果研究に力を注いでいる。主な著書に『Horizons in Buddhist Psychology-Practice, Research & Theory』(共編著・Taos Institute Publication)、『子どものストレス対処法―不安の強い子の治療マニュアル』(共訳・岩崎学術出版社)、『ココロが軽くなるエクササイズ』(監修・東京書籍)など。

○ シンポジウム
シンポジウムタイトル
「マインドフルネスの実践の可能性と展望」
シンポジスト
➀「小学校低学年でのマインドフルネスの取り組み」
大阪府箕面市立南小学校教諭 渡辺 信一 先生

②「ボディワークの視点から見る、芸術・スポーツ界への応用」
マインドフルネス・クリエイター  婀起侖 沙包(あきり さほ)先生

③「子どもを対象としたマインドフルネスプログラム『.b(Mindfulness in School Project)』の
概要と小学生への実践」
滋賀大学 芦谷 道子 先生

○ 研究発表
堀口 真里 (前シンガポール教育省)
「 多層的な支援システムの構築に向けた試み-シンガポールを事例として- 」

渡辺 梨沙(足立区立 平野小学校)・山本 利枝(千葉大学 認知行動生理学)
「 SELプログラムYOU CAN DO ITレジリエンスプログラム(日本語版)の紹介と小学校の実践 」

三尾 眞由美(千葉大学大学院 医学研究院 認知行動生理学)
「 心理予防教育OKSの特性不安に与える影響 」

長谷 紗希(青森県立 青森第二養護学校)
「 知的障害特別支援学校高等部生徒を対象としたアセスメントに基づくSELプログラムの実践とその効果 」

○ 交流会
交流会は事前申し込み不要です。ささやかではございますが、飲み物とお茶請けをご用意しております。

○ 参加・発表について
参加費 : 6,000円(学生:3,000円)
参加者事前参加申込締切 : 2月25日(月)(当日参加も可能です)
参加申込・発表申込はこちらから
https://goo.gl/UKCYBD
※ 時間や内容などの詳細は変更になることがあります。

○ 研究会ホームページ・問い合わせ先
研究会ホームページ
https://j-sel.org/
問い合わせアドレス
日本SEL研究会第9回大会運営委員会
conference@j-sel.org
日本SEL研究会第9回大会についてご不明な点などございましたら、上記メールアドレスにご連絡いただきますよう、よろしくお願いします。

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