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理科のアクティブラーニング -日本の伝統からいかに学ぶか-

開催日時 10:30 17:00
定員150名
会費1,000 円(本会会員は 500 円・学生は無料)円
場所 東京都世田谷区玉堤 1-28-1  東京都市大学世田谷キャンパス 6 号館 1 階61A 教室

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日本の理科教育のいくつかの研究・実践グループは、50 年以上前から「主体的・対話的で深い学び」(アクティブラーニ
ング)のある授業を小、中、高校で実践し、理論化を行ってきました。海外より20年ほど先行した日本オリジナルな研究・実
践です。
今回は、中学での授業実践を工夫されてきた松井吉之助氏(元中学教員)から、これまでの日本の理科教育実践の成
果と課題等について、玉田泰太郎氏(小学校理科)の授業を研究している岩﨑敬道氏(東京都市大学)から、自然科学を
子どもたちのものにするための授業をどのように授業を組み立てていくか、そのために何を大事にするかなどを伺います。
その後、参加者も交えて、これからの時代をふまえて何をどのように研究・実践していくかを検討します。

開会挨拶 「理科䛾アクティブラーニング
-板倉聖宣氏(仮説実験授業)、玉田泰太郎氏、松井吉之助氏など䛾日本䛾伝統から学ぶ」
滝川洋二(NPO 法人理科カリキュラムを考える会 理事長)
講演1「科教協䛾授業研究䛾足跡
-『新しい理科教室』、仮説実験授業、極地方式、玉田泰太郎氏を䛿じめとする成果に学ぶ」
松井吉之助氏(元中学校教員)
講演2「玉田さん䛾授業から学ぶ-玉田さん䛾授業ビデオを見ながら」
岩﨑敬道氏(東京都市大学特任教授)
パネルディスカッション「理科を主体的に学䜀せるに䛿?」
松井吉之助氏・岩﨑敬道氏・滝川洋二理事長

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