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キャリアセンターの存在意義を考える 〜就職支援3.0時代において大学が生き残る方法とは?〜

開催日時 19:00 21:00
定員25名
会費1000円
場所 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD 1F
キャリアセンターの存在意義を考える 〜就職支援3.0時代において大学が生き残る方法とは?〜

「良い大学に入って、良い企業に就職し、良い給与をもらう。」

そんな時代ではないとはわかっていながらも、大学の就活支援においては現代版にアップデートされていない、所謂「就活2.0時代」から逸脱出来ていない大学がほとんどです。

今回のイベントでは、価値観が多様化が進む学生たちの就職活動において、如何に大学のキャリアセンター・就職支援課が寄り添い、彼らのキャリアの第一歩を成功に導けるか?
そして、如何に多様な現代の学生の趣向を読み取るか?という「就活3.0時代」における大学キャリアセンターの新たな存在意義についてディスカッションしていきます。

主な参加対象者:

大学の就職支援課、キャリアセンターに従事される、もしくは関係されている方

※上記以外の方でも、ご興味がある方でしたらご参加可能です

タイムライン:

1部 19:00〜19:30

「2019年までの、これからの、就職活動環境について」
スピーカー:谷出正直
2部 19:30〜20:10 パネルディスカッション
「これからの就職支援のあるべき姿」
3部 20:10〜20:30
就職支援における「就レポ」の活用法ついて
スピーカー:杉浦二郎
懇親会 20:30-21:30

スピーカー紹介:
・谷出正直(採用コンサルタント/採用アナリスト)
筑波大学大学院体育研究科修了。エン・ジャパン株式会社に入社し、新卒採用支援事業に約11年間携わる。営業としては、4年連続売上No.1など、営業から企画、新規事業の立ち上げと幅広く新卒事業に取り組む。2015年末に退職後、独立。現在は、採用領域を中心に採用コンサルティングや、企業や大学、採用支援会社、メディアをつなぐ存在として、活躍。メディアでのコラム掲載、人事向け勉強会、学生に対するキャリア支援などを行う。

・杉浦二郎(株式会社モザイクワーク 代表取締役社長/採用学研究所 コンサルティングフェロー)
2015年9月まで三幸製菓人事責任者を務め、同年10月より現職。株式会社モザイクワークを設立し、採用プランナーとしても活動中。また、外部アドバイザーとして三幸製菓の17採用にも関与。「カフェテリア採用」「日本一短いES」等々を生み出し、TV、新聞、ビジネス誌等、多くの媒体に取り上げられる。イベントでの講演多数。また、地元新潟において、産学連携キャリアイベントを立ち上げるなど、「地方」をテーマにしたキャリア・就職支援にも取り組んでいる。

・大学キャリアセンターよりゲスト1名調整中(確定次第、公開致します)

開催会場:

「tiny peace kitchen PLAZA」

東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD 1F

東京メトロ 半蔵門線・南北線・有楽町線
「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分(エスカレーターは9番a出口、エレベーターは5番出口)
東京メトロ 有楽町線
「麹町駅」1番出口より徒歩7分
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線
「赤坂見附駅」7番出口より徒歩5分

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