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世田谷区立桜丘中 西郷改革の陰には特別支援教育の視点あり ~合理的配慮は教育の本質を問う~ セッション#126@未来の先生展

開催日時 15:00 16:00
定員140名
会費4000円
場所 東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学駿河台キャンパスリバティタワー10階#1106

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世田谷区立桜丘中 西郷改革の陰には特別支援教育の視点あり ~合理的配慮は教育の本質を問う~ セッション#126@未来の先生展

シンポジウム形式セッション(2部構成)の第1部
@未来の先生展 セッション#126

合理的配慮のその先のステージへ。
桜丘中 西郷改革の実例をたっぷり紹介。制度解説や事例を交えてお届けします。
登壇者:西郷孝彦 世田谷区立桜丘中学校 校長
    田中裕一 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課
         特別支援教育調査官
    菊田史子 (一社) 読み書き配慮 代表理事
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学習障害への合理的配慮。
通常の学級でICT機器を使う様子がTV等に取り上げられてはいても、我が校での実施となるとハードルが高い。そう思ていませんか?
通常の学級で学習に著しい困難を示す子どもは4.5%ほどいるとされ(文科省)、日本語における書字障害の出現率は8%とする調査もある今、この問題は他人事ではありません。
合理的は慮を実施に移すコツは何か。実態把握に徹すれば、合理的配慮は自然と見えてきます。
話題沸騰の世田谷区立桜丘中学校、その活気の秘訣は実態把握。試験での合理的配慮は常時20名を超えます。この春から定期試験もやめたという西郷孝彦校長から桜丘中改革を余すところなく紹介。特別支援教育の視点について文科省田中調査官が解説。
「読み書きの配慮が叶える未来」についてお届けするセッション(2部構成)の第1部。

※第1部セッションで、桜丘中の実践をたっぷりご紹介。
 第2部セッションで、制度理解、評価、配慮事例など実態を深堀します。1部と2部を合わせてお聴きいただくことで、西郷改革を通した現場改革についてご理解を深めていただけます。1部と2部を合わせてのご参加をおすすめいたします。

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●ご参加のお申し込み:未来の先生展2019
           http://www.mirai-sensei.org/
※会費とあるのは、未来の先生展入場料当日一般です。

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●お問い合わせ: (一社) 読み書き配慮事務局
          support@yomikaki.or.jp

 イベントブログ: https://yomikaki.or.jp/mirainosensei1/
FBイベントページ:
      https://www.facebook.com/events/1990735401028019/

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