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SDGs x レゴ 〜 はじめてのSDGs 2030年の私たちの未来を自分ごとで考える

開催日時 19:00 20:45
定員20名
会費2500円
場所 石川県金沢市武蔵町14番31号 ITビジネスプラザ武蔵

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SDGs x レゴ 〜 はじめてのSDGs     2030年の私たちの未来を自分ごとで考える

「SDGs」というキーワードを聞いたことがありますか?

2015年9月に国連の「持続可能な開発サミット」で採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、今後の企業活動や教育分野において重要なトピックスです。欧米では「SDGs」を新しいビジネスチャンスと捉え、自社の戦略に積極的に取りれています。教育分野では来年度からSDGsを授業に取りれることが決定しています。

本プログラムは、この難しいSDGsの世界観を、レクチャーとビジネスパーソンからも注目を集めている、2030SDGsカードゲームとレゴ(レゴ®シリアスプレイ®)によって、楽しみながら体感し、一人一人の気付きと学びを深めるプログラム デザインになっています。

ワークショップでは、レゴ®シリアスプレイ®というメソッドを活用したワークと対話を通してレクチャーのリフレクション(ふりかえり)をすることで、「つながり」から様々な課題を複眼的に捉え直し、SDGsの実現に向けて歩みを進めるきっかけとしたいと考えます。

社会課題に直面しているスタートアップや企業はもちろん、関心のある老若男女どなたでも歓迎!
ご参加お待ちしております。
様々な企業、教育機関で開催実績のあるSDGsワークショップを是非体験してみませんか?

ワークショップの内容
[タイムスケジュール]
18時45分〜19時
受付

19時〜20時45分 
カードゲーム「2030SDGs」 

20時45分〜21時45分 
振り返り
レゴ®シリアスプレイ®を活用して「私たちの2030年モデル」を創る
ラップアップ〜感想の共有

ワークショップの特徴
今回のワークショップはレゴ®シリアスプレイ®を活用し、「2030SDGsカードゲーム」というプログラムの体験のふりかえりをブロックを通して言語化し、 それを共有していく過程で、みなさんと一緒にSDGsの実現に向けて歩みを進めるきっかけを作りたいと考えています。

主体的な人材(アクティブ ラーナー)を育てるために、対話的で構造的なリフレクションをガイドすることは重要ですが、レゴを活用したメソッドは、大きなヒントとなります。問題解決学習、リーダーシップ開発、グローバルリーダー、経験学習、リフレクション、プレイフル・ラーニングなどのキーワードに興味関心のある方は、ぜひお申込みください

こんな方にオススメ
SDGsにどう取組んだ良いのかわからない!!とお悩みの

・SDGsについて考えるきっかけを得たい方
・新規ビジネスを検討中の方
・グローバルな視点を得たい方
・社会問題の解決に関心のある方
・リーダーシップやキャリア開発に興味のある方
・創る事で学ぶということを体験してみたい方(デザイン思考)

こんな方ににもオススメで歓迎です

・SDGsや持続可能な世界、世界の潮流に興味がある方
・企業・団体内で活用したい方
・学校教育で活用したい方
・自治体で活用したい方
・SDGsゲームの場を持ちたいという興味を持っている方
・ただ体験してみたい!という初めての方

SDGsとは

Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称。
経済・環境・社会など世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した 2016 年から 2030 年まで の国際目標。持続可能な世界を実現するための 17 のゴール・169 のターゲットから構成され、地球上の誰 一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
また「我々の世界を変革する」という決意のもと先進国と途上国が取り組むべき目標として2030年のあるべき姿に向けた道筋を示しています。

いま、私たちはの生活・消費活動は、地球1.7個分(日本人の生活は2.9個分)の暮らしと言われています。SDGsは地球の限界を超えずに経済・環境・社会がバランスよく発展していくための「新しいものさし」とも評され、それを使いこなしていくことは、政府だけでなく企業や私たち市民にも求められています。

「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」とは
SDGs の 17 の目標を達成するために、現在から 2030 年までの道のりを体験するカードゲーム。経済、環 境、社会のつながりという全体像を体感できると好評。企業や行政の従業員研修などにも活用されています。

レゴ®シリアスプレイ®とは
 
2001年にレゴ社の教育事業部門にいたロバート・ラスムセン氏らにより開発されたレゴ®シリアスプレイ®は、 個人や組織の価値観やビジョンといった形のないものを手を動かしながら形にして、新しい気づきを得る思考メソッドです。組織開発や心理学、経験学習などの理論研究がプログラム開発のベースにあり、その根幹には「コンストラクショニズム=手を使った思考」というコンセプトがあります。

・組織の理念創出や浸透

・新しいアイデアの創出

・キャリア開発やキャパシティビルディング

・チームビルディングやリフレクション

など、様々なシーンで使われていて、米国のマイクロソフト社やNASAも採用し、日本国内でも多くの企業や研究機関、教育機関で活用されています。

講師

一般社団法人SDGs支援機構認定ビジネスコンサルタント
2030SDGsカードゲーム認定ファシリテーター
レゴ®シリアスプレイ®メソッド認定ファシリテーター
日本能率協会マネジメントセンターパートナーコンサルタント
「わくわく経営の科学」株式会社できる 代表取締役社長

杉本嵩龍(すぎもとたかたつ)

■1964年生まれ。石川県かほく市出身。星稜高校~近畿大学理工学部卒。在学中から水中カメラマンとして活動。繊維加工会社を経営していた父親が病に倒れ実家に戻る。3代目としてバブル崩壊、リーマンショックなどの経済の大波うけ、売上が最盛期の50%に落ち込み会社の整理を44歳で決断。その後大手歯科商社に入社。『ワクワク経営の科学』幸せに働くことを追求している中小企業の経営者の応援団して「株式会社できる」を設立。社内の風通しを良くする研修、働きがい改革、社員の元気・やる気がアップする研修を得意とする。レゴ®シリアスプレイ®活用した組織活性研修において北陸トップランナーとして活動中。企業〜教育機関まで現在のべ50社以上 1000人以上に実施。日本能率協会マネジメントセンターパートナーコンサルタント。中小企業のSDGs普及と実践を目標に活動開始、中小企業へのSDGs導入コンサルや11月にいしかわSDGs実践セミナーに登壇予定。

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