第8回手帳甲子園 北海道東北大会【社会人教育から探究活動・人材育成を考える】

当社は企業の人材育成とビジネス手帳のノウハウをベースに中高生向け手帳活用プログラム「NOLTYスコラプログラム」を開発し、2019年度は全国1114校約32万人に活用いただいております。
　近年、高大接続改革や新学習指導要領の公示を受けて生徒の「自ら学び、考え、行動する力（自己管理力）」や主体性の育成への関心が広まっています。ポートフォリオや総合的な探究の授業、キャリアパスポートなどの様々なツールが増える昨今、本当に生徒のために必要なものはそれらを使いこなすことではなくそれらツールを使い成長を促すことではないでしょうか。

本大会はNOLTYスコラ プラグラムを使い、成長した生徒の姿を広く紹介する「手帳甲子園」に加えて貴重な特別講演をご用意しました。
校務のご多用のところ誠に恐縮ですが、貴校教職員お誘い合わせの上ご参加いただけますようお願い申し上げます。

【第８回手帳甲子園　北海道東北大会の概要】

■日時
2019年11月16日（土）　14時30分～17時30分（受付開始：14時）

■会場
東北学院大学 土樋キャンパス ホーイ記念館
住所：宮城県仙台市青葉区土樋一丁目3-1

■アクセス
地下鉄南北線「五橋駅」から徒歩約5分
※当日は公共機関をご利用してご来場をお願いいたします

■プレゼンテーション予定の生徒さん
福島県立福島南高等学校 2年生
盛岡大学付属高等学校 3年生
秋田県立湯沢翔北高等学校 2年生
青森県立青森工業高等学校 2年生
青森県立三沢高等学校 1年生

■基調講演
【講演者】
アイリスオーヤマ株式会社
人事部 人材育成チーム 畠 奈津子 様

【テーマ】　
予測不能な社会を生き抜くために
求められる人材と育成すべき能力
～学力だけでは測りきれない未来を生き抜く力とは～

【講演内容】
2022年から実施される「総合的な探究の時間」が始動する背景はご存知ですか。労働人口の減少やIot技術の進歩、グローバル化など様々な社会情勢が絡み合い、ＶＵＣＡ（予測不能）な社会であるからその変化に対応できる人を育てるため、といわれています。
その半面、教育現場からは「社会の変化を実感できる機会が無い」「世間で言われているほどの危機感を感じることがない」という意見もあります。
今回はアイリスオーヤマ株式会社の人事部で採用・育成に携わられている畠様をお呼びし、実際に求められている人材や企業の成長に貢献できる人材の傾向をお話いただきます。

■お申し込み
下記のURLの弊社のHPより必要事項を記入の上、お申し込みください。
https://www.noltyplanners.co.jp/scola/koushien/eighth/hokkaido/index.html

【主催・問い合わせ先】
株式会社NOLTYプランナーズ　手帳甲子園実行委員会　03-4284-1009