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【申込期限12月19日(木)まで延長しました】 京都教育大学フォーラム2019 大学と学校現場をつなぐ「プロジェクト型学習」の試み

開催日時 13:30 16:45
定員100名
会費0円
場所 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939 キャンパスプラザ京都5階 第1講義室

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【申込期限12月19日(木)まで延長しました】 京都教育大学フォーラム2019 大学と学校現場をつなぐ「プロジェクト型学習」の試み

○名 称:京都教育大学フォーラム2019

○テーマ:大学と学校現場をつなぐ「プロジェクト型学習」の試み

○日 時:令和元年12月21日(土) 13:30~16:45(受付 13:00~)

○場 所:キャンパスプラザ京都・第1講義室(5階)
    〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939

○対象者:学校教員、教育委員会関係者、教員養成系大学・学部関係者、学生など
    (本フォーラムは、どなたでも参加できます)

○プログラム:下記のとおり

 13:30 開会あいさつ 細川 友秀(京都教育大学長)

 13:40 趣旨説明   清村 百合子(京都教育大学教授)

 14:00 基調講演   田島 充士(東京外国語大学准教授)
             「大学の学びは社会に出て役に立つのか:学問知と実践知との緊張関係」

 14:50 話題提供   井谷 惠子(京都教育大学副学長(学生生活・国際交流担当))
             「学生プロジェクト『e-Pro』の取り組みから見た学生の学びと課題」
             佐藤 克敏(京都教育大学教授・6年制教員養成高度化コース主任)
             「6年制コースの『教員インターン実習』と『教職実践研究』の連携」
             相澤 伸幸(京都教育大学教授・学長補佐(IR担当))
             「卒業生のフォローアップ調査から見た本学の教育成果と課題」

 15:35 休 憩

 15:45 パネルディスカッション 「プロジェクト型学習」を通した学生の育ちとは?

 16:40 閉会あいさつ 岩村 伸一(京都教育大学理事・副学長(総務・企画担当))

 16:45 閉 会

○申込み方法
 FAXまたはE-mailで12月19日(木)までにお申込みください。
 ※事前予約なし、当日参加も可能です。

 ・FAX:参加申込書(https://www.kyokyo-u.ac.jp/news/201911062.pdf)に
      必要事項を記載のうえ、075-644-8182まで送付ください。
 ・E-mail:件名を「フォーラム2019参加申込」とし、氏名、ふりがな、
      所属・役職、連絡先(電話番号またはE-mailアドレス)を記載のうえ、
      kenshien@kyokyo-u.ac.jpまで送付ください。

 ※ご提供いただきました個人情報は、本フォーラムの運営以外には使用いたしません。
 ※申込みいただいた時点で、受付完了とさせていただきます。
  返信はいたしませんのでご了承ください。

○趣 旨
 現在、学校教育現場では「問題解決力」や「協働的な学び」など新しい教育のあり方が模索され、教師自身の教育観や授業観の転換が求められている。しかしながら、次世代の教育を担う本学学生をみても、小・中学校等で自身が経験してきた教育スタイルから抜け切ることのできない学生も多い。そのため、養成段階において、学生自身が問題解決型学習やプロジェクト型学習などの新しい学びを経験していることがこれからの教員養成大学にとって必要になると考える。
 そこで今回のフォーラムでは、教員養成大学において「プロジェクト型学習」とは具体的にどのような取り組みなのか、またそこで学生はどのような力を身につけているのかを探ることを目的とし、教員養成大学における「プロジェクト型学習」の試みについて、基調講演および話題提供をしていただく。なおここでいう「プロジェクト型学習」とは今日的教育課題を起点として、現場での経験と理論とを関連づけて問題解決を図る学習とする。
 フォーラムを通して、学生の有機的な新しい学びを実現するためにはどのような理論的枠組みをもつべきなのか、またそれを実現するための具体的な方法について手がかりを得ることを期待する。

○主 催:京都教育大学
○後 援:京都府教育委員会・京都市教育委員会

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