開催日時 | 10:00 〜 17:00 |
定員 | 200名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 東京都品川区荏原4-5-28 スクエア荏原 |
◆イベント概要◆
ファシリテーションフェスタ2020~How dare you 私たちが話し合いたいこと~
日本ファシリテーション協会 東京支部では、情熱をもって真剣に各方面で活躍する学生や若者とのコラボレーションイベントを開催します。
「気候変動」「地方創生」「発酵起業家」「物事の面白がり方」「NVC(非暴力コミュニケーション)」など企画が盛りだくさん。
ファシリテーションのベテランも初心者も、若者の想いを通じて、ファシリテーションのあり方をもう一度考え直す新しい体験ができるイベントです。ぜひご参加ください!
◆お申し込みはこちら◆
https://fajtokyoevent20200201.peatix.com/
◆コラボレーションワークショップのご案内◆
・現役大学生×長柄町(千葉県)高齢化人口減でも「元気な町」を考えたい!/塩谷桃加(千葉大) (ファシリテーター:塩谷桃加 千葉大学文学部在学、長柄町の魅力を町内外へ発信する「ながらこまち」)
長柄町を舞台に「元気な町」を考えます。 2019年の台風と大雨による被害も深刻で、様々な課題を抱える町ですが、 お年寄りが元気、実は移住者も多いという側面もあります。 課題を解決するのではなく、町と人の新しいつながり方や 町が明るく元気でいられるアイデアを考えていきましょう!
・『共感ってなんだろう?』NVCを用いてお互いを大切にするための対話を学ぶワークショップ/高橋雄也、畑中みどり(NVCトレーナー)
自分を大切にしながら、相手のことも同時に大切にするコミュニケーション。 アメリカ発のこの対話法はNVC(Non Violence Communication)と呼ばれ、 日本では非暴力・共感コミュニケーションと呼ばれています。 自分の価値観に基づいて気持ちを伝えたり、 相手に寄り添うことができるかもしれない"NVC"を、ぜひ体感してみませんか?
・ホッキョクグマではなく、自分の未来へ/酒井功雄(Fridays For Future Tokyo)
気候変動を自分ごととして捉えることが難しいのはなぜなのでしょうか。 無関心なマジョリティが当事者意識を持つためには何が必要なのか。 そして当事者意識を持った人々は日々の生活の中でどのようなインパクトを起こせるのかを一緒に模索したいと思います。
・この世にまだない学問を面白がってみるワークショップ/赤塚啓紀、大出雄大(東工大)
ワークショップのテーマは「物事の面白がり方」です。 今回のワークショップでは、身近なものに学をつけた「○○学」という まだ無い学問を想像して発表ポスターを作ります。 普段とは違う捉え方をしてみることで、物事を面白がる練習をしてみませんか?
・「発酵起業家23歳」持続可能な顧客との関係性/小泉泰英(株式会社アグクル代表取締役)
宇都宮大学の学生が立ち上げたスタートアップの株式会社アグクルの代表小泉さんと、 「発酵」と「起業」と「ヒト」について対話しませんか? 学生時代の起業ストーリーとこれまでの軌跡。 「発酵」や「微生物」を人に例え、どのような環境や支援をすれば持続可能なヒトのつながりが醸し出せるのか・・・
・その会議、時間の無駄です~2つのお題に対してブレインストーミングを行い、組織において何が革新的なアイディアの創造を促すのかを知る~/ 企画代表 亜細亜大 遠藤、鈴木、めい、むっきー、石井、とも
近年イノベーションが注目されており、企業は国際的な競争に勝つために イノベーションをおこすことができる人材を求めています。 しかし、会議や話し合いをしても何も決まらない。 アイデアが出てもありきたりでつまらない。そんな経験はありませんか? イノベーションをおこすことは決して簡単なことではなく、コクヨ株式会社等各社が オフィス空間のイノベーションを提案し、アイデアの創出を目指していますが、 誰しもが空間のイノベーションできるわけではなく、さらに時間や資金を浪費してしまうかもしれません。 そこで、今回のワークショップでは、どうすればチームで革新的なアイデアを創り出すことができるのかを、ブレインストーミングを通じて考えていきます。 一緒にイノベーションをおこす方法を考えていきましょう。
※内容は変更の可能性がありますので、ご了承ください。
◆お申し込みはこちら◆
https://fajtokyoevent20200201.peatix.com/