開催日時 | 20:00 〜 22:00 |
定員 | 40名 |
会費 | 会員:1000円 非会員:2000円 学生:500円円 |
場所 | 東京都千代田区一番町13-12-201 |
FMICS2020年7月例会(第727回)をご案内いたします。
学生に選ばれる大学になる -2- わたしたちのアクションの軌跡をお話しします
コロナ前であろうと、コロナ後であろうと、対面であろうと、オンラインあろうと、大学の学びの本質は変わらない。学生が輝くためには、コロナに責任転嫁することなく、私たちは、学生とどう向き合うか、自分自身をしっかりとプロデュースすべきである。
FMICSZOOM6月例会で、問題提起された中村正史さま・宮下明大さま・中村勝之さま・森際孝司さまとご参加の皆さまと、確認しました。
7月例会は、それぞれ現場で悪戦苦闘されている皆さまの自分事のアクションの軌跡を語っていただきます。
あらためて、学生に選ばれる大学になるために私たちがやらなければならないことは何かを確認し、共有いたします。
月例会終了後、午後9時30分から30分間、ブレイクアウトセッションをセットいたします。
「問題提起」は、「橋本メソッド」の提唱者、富山大学教授・教育推進センター副センター長橋本勝さまです。
橋本さまのアクション報告です。
45人でスタートした対面式授業は、今日6月20は4回目・5回目の授業でした。
今日のテーマは「緊急事態宣言の有効性」「医療崩壊を防ぐには」です。
いつも以上に活発な議論を全体で行っています。欠席や遅刻はほとんどありません。
2限と3限の授業ですが、発表に選ばれたチームが1限の初めからやってきて予行演習をしたり、いくつかのチームが3限後も教室に残って自主学習をしたりています。
もちろん、間の昼休みも使っています。例年より取り組み姿勢が非常に意欲的です。
「密」を避けるため、45人なのに190人ほどの中教室を2つ使い(1つは昼食会場用)、冷房を入れながら窓開放、私の授業のためだけに土曜日のシャトルバスも臨時運行、職員も交代で休日出勤、という具合で大学も全面協力してくれています。
学生たちも、やっと大学生らしい時間が過ごせるという笑顔に溢れています。
「アクションの軌跡」は、小西英行さま、小椋真理さま、青木加奈子さま、出光直樹さまに、自分事のアクションの軌跡を報告していただきます。
コメントは、宮下明大さま、城内康文さま、中村正史さまにお願いいたします。
ブレイクアウトセッションは、司会者を決めて3~4名のグループといたします。フラットに語り合うことの醍醐味を体感していただきます。
■日 時 2020年7月25日(土)午後8時~10時
研 究 会 午後8時~9時30分
Breakoutsession 午後9時30分~10時
■使用媒体 ZOOM会議室
■テーマ 学生に選ばれる大学になる -2- わたしたちのアクションの軌跡をお話しします
■問題提起
富山大学教授・教育推進センター副センター長 橋本 勝
アクションの軌跡
多摩大学経営情報学部教授 小西英行
京都文教短期大学食物栄養学科教授 小椋真理
新島短期大学事務長 青木加奈子
横浜市立大学アドミッション課専門職学務准教授 出光直樹
コメンテーター
立命館東京キャンパス長 宮下明大
早稲田大学文化構想学部1年 城内康文
朝日新聞社教育コーディネーター 中村正史
司 会
桜美林大学名誉教授 高橋真義
■参加申込&問合先 yoneda@fmics.org 担当:米田敬子
参加定員 40名
申込締切 2020年7月22日(水)
参加費 会員:1000円 非会員:2000円 学生:500円
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金を確認の上、資料を送付いたします。
初参加の方には、6月例会の関係資料を併せて送付いたします。
当日、ZOOMミーティングのご招待をいたします。
*詳細は http://fmics.sblo.jp/ でご確認ください。
●2020年8月29日(土)16時~18時30分
テーマ 学生に選ばれる大学になる -3-
コロナ禍の大学教育再点検
秋以降のために何をしたらいいのか 何をしなければならないのか
問題提起 「大学通信」常務取締役・情報調査編集部ゼネラルマネージャー 安田賢治
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