開催日時 | 14:00 〜 16:00 |
定員 | 200名 |
会費 | 3000円 |
場所 | 東京都 |
発達障害支援を進めるにあたり評価は必須なものです。そして現在は以前と比較して実に多くの有用な標準化尺度が使用されています。ただ一方で、「人の生活」はそこまで大きくは変わっておらず、発達障害の困難性はその生活の中で生じています。そのため支援者には評価の結果を生活に「戻していく」作業が求められます。
本セミナーでは、ICFの視点から生活場面そのものを評価し、そこから合理的配慮を見い出し、支援者間で共有して連携支援を作っていく実践を、実際の社会実装研究を例に紹介します。
誰にもわかる言葉で生活場面を語り「本人と環境の関係性」を捉えることから汲み取られた支援の手がかりの向こうに見える合理的配慮は、生活に直結する有用な環境調整方略として共有され、連携の途を拓いていくと思います。
https://peatix.com/event/3208437/view
【講師プロフィール】
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