終了

 全国中学校・高校合同研究集会(オンライン)

開催日時 13:00 12:00
定員300名
会費1000円
場所 オンラインオンラインで実施 

このイベントは終了しました

 気になるリストに追加
1人が気になるリストに追加

1.名称 : 全国中学校・高校合同研究集会(オンライン)
2.テーマ : こんな授業もあったんだ~わくわくできる中学・高校の数楽~
3.日時 : 2022年11月19日(土)13:00〜20日(日)12:00
4.参加費 : 1,000円(学生無料) 申し込み方法の詳細は,HP(http://ami.to/)をご覧ください.
5.参加申し込み : 10月1日(土)〜11月10日(木)(当日参加はできません.)
6.日程 : 11月19日 13:00~14:30 講演
14:40~16:10 分科会Ⅰ(中高別)
16:20~18:10 数学わくわく道具箱
19:30~    ナイター(交流会)
11月20日 10:00~12:00 課題別分科会+分科会Ⅱ(中高合同)
7.内容説明
【講演】 「『個別最適な学び』と『協働的な学び』は子どもたちを救うのか」
   下町壽男氏 (学校教育コンシェルジュ,盛岡白百合学園講師)
【分科会Ⅰ】
 <中学校>  ①この授業プランで3学期を楽しく
          「1年 図形」岸順一(東京)
  「2年 確率・資料の活用」北川智明(滋賀)
②デジタル教科書をめぐっての明と暗  問題提起 神田裕之(島根)
<高校>   ①「平方完成,因数分解」 羽上理奈(岩手)
        ②「授業実践を通して考える進路と教育 〜教育とは何かを考える〜(指数対数の授業)」長内康平(岩手)
        ③ 「探究型授業の提案(くじ引きの確率の授業)」佐々木貴康(福井)
 【数学わくわく道具箱】
わくわくする教具がたくさん登場 30分ずつ(物によっては,1時間)で教具などの使い方,作り方を説明します.
(材料を準備しておいて,実際作るものもあります)・ペットボトルで作るブラックボックス  ・角知り器・ウインドウズカード  ・パラパラサイン などなど他にもあります.(何の教材かわからないものもあると思います.事前に要項を発送しますので,何に参加するかを決めておき
【ナイター】
せっかく全国から集まるのだから,ざっくばらんに色々なテーマで話をしましょう.「教具」、「数学の実験」、「評価」「、入試」などをテーマに考えています.当日に「こんな話をしたい」という提案も大歓迎です.

【課題別分科会(中高合同)】
 中学,高校からそれぞれ報告,または問題提起をしてもらいます.
   ① ICTが有効な教材の実践交流   神田裕之(島根),仲地範禮(沖縄)
     ② 中高一貫校における問題点についての情報交流   嘉摩尻寿(和歌山),宮本次郎(岩手)
     ③ 働き方改革について情報交流   北川智明(滋賀),長内康平(岩手)
【分科会Ⅱ(中高合同)】
   中学と高校で同じような教材を扱っています.中高それぞれの扱い方を紹介してもらうことで,新しい視点で教材作り
ができるかもしれません.
①平方根・式の計算   中:澤田雅士(京都) 高:高橋宏幸(岐阜)
    ②2次関数  中:堀尾直史(熊本),菊地あき子(岩手)
    ③図形   中:「『三平方の定理』の導入および『相似』の導入」 伊藤徹哉(三重) 
          高:「中学から高校への接続を踏まえた図形教育」 中原克芳(広島)
    ④課題学習(探究)について 中:小寺隆幸(東京)  高:伊禮三之(福井)
<参加する上での注意事項>
・同じ時間帯に設定されているプログラムは,zoomのブレイクアウトルームを使って行います.
 事前に要項をお届けしますので,何に参加したいか考えておいてください.
・分科会等のレポートは必要なものをご自分でダウンロードしていただくことになります.
問い合わせ先
大谷公人:sarakimi@outlook.jp
草彅浩二:k_kusanagi@ac.cyberhome.ne.jp
(参加申し込みに関して)
曽根由理恵:yuries1651@gmail.com

 気になるリストに追加
1人が気になるリストに追加
糸とおもりの実験に参加して

 かなり昔、東京地区の黒田先生の講座「1,2を聞いて10を知る 数列の授業」で、授業を楽しむ方法ということで、 ①発展させてみる ②勘を働かせてみる ③図...

糸とおもりの実験に参加して

 かなり昔、東京地区の黒田先生の講座「1,2を聞いて10を知る 数列の授業」で、授業を楽しむ方法ということで、 ①発展させてみる ②勘を働かせてみる ③図...

イベントを探す

教材のセミナー・研究会・勉強会を別の地域から探す

SENSEI ノート