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授業・学級経営・校務分掌 教師の力を高める勉強会 ALL石坂セミナー石川

開催日時 09:30 11:20
定員150名
場所 石川県金沢市西念3丁目3番5号 石川県勤労者福祉文化会館(フレンドパーク石川)

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授業・学級経営・校務分掌 教師の力を高める勉強会 ALL石坂セミナー石川

公立小学校教諭の実践家、石坂陽氏によるALLセミナーです。
算数や国語、社会のテスト平均点がどの単元も90点をこえます。
クラスでは毎日のように活発な討論や意見交換がなされます。
一人一人が自信に満ちていて、学級の親和度も極めて高いです。
校務分掌も学校の中心となって活躍されています。
全国各地で石坂氏のセミナーが開催されています。

【第10回ALL石坂セミナー石川zoomハイブリッド】

2023年2月25日(土)午前9:30~11:20
資料代 4000円(学生 2000円)
主催:NPO法人いしかわ子ども未来ネット
会場:石川県勤労者福祉文化会館(フレンドパーク石川)
   〒920-0024石川県金沢市西念3丁目3番5号
   TEL:076-234-2421
   ※zoomでのご参加も可能です。

【お申込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/775387cc736241

【Peatixからのお申込み】
https://10ishizaka20230225.peatix.com/

【講座内容】1講座20分
第1講座 すべての子どもに力をつける授業 3つのポイント(算数、国語を中心に)
第2講座 一人残さず全員を成長させる学級経営 3つのコツ
第3講座 職員から信頼される仕事の仕方 3つの技
第4講座 自分の力を高めるために日々行っている3つの習慣
第5講座 Q&A

※講座内容は変更になることもあります。

★ご入金してくださった方への特典です。★
本受付の方は、ぜひご入手されてください。
以下のフォームよりお申込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7dd5f8f9770844

ご入金特典「SUNRISE例会での石坂先生コメント音声mp3」

理科「昆虫」コメント(1分37秒)2022年5月20日
道徳「発言の自由」代案(7分10秒)2022年5月6日
国語「一つの花」教科書の教材研究について(5分23秒)2022年5月20日
英語「What do you like」代案コメント(4分31秒)2022年5月20日

参加者の提案に対しての石坂先生のコメント音声です。全部で約19分あります。
石坂先生のコメントの内容や組み立てももちろんですが、話すリズムや対応なども大変勉強になります。シャドウイングされるのも良いと思います。
SUNRISE例会の雰囲気が少しでも伝わればと思います。

【第9回ALL石坂セミナー石川 ご感想】(一部掲載)
1
本日も圧倒されました。大変ありがとうございます。沢山の子どもの日記や自学ノートへのコメント、一筆箋、どうしてそんなに速いのか。凄すぎます。石坂先生の生き方、人生そのものが仕事の速さに繋がるのだと思いました。授業も含め、全てが繋がっているのだと思いました。コンテンツを作り、毎回の授業に臨んでいらっしゃるのだと知り、私もやはり自分に課していこうと思いました。本当にありがとうございました。次のセミナーでも学ばせて下さい。最後になりましたが、事務局のsunriseの先生方、本日もありがとうございました。

2
第1講座が模擬授業形式でやってくださったので、とても分かりやすかったです。私はまだまだ学習の内容を難しく教えてしまっているなと感じました。難しい内容も簡単になった!と思わせられるように今回学んだことを意識していきたいと思います。明日からの時間の使い方を変えていきたいと思います。「人に期待しない」響きました。今の子どもたちと過ごすのはあと18日ですが、充実した日々を過ごして別れの日を迎えられるように励みます。今日は貴重な学びをありがとうございました。

3
石坂先生、事務局のみなさま、  ありがとうございました。 第一講座「授業のポイント」 石坂先生の授業は、カチッとしていて、わかりやすかったです。 自分が教材研究していると、何となく、曖昧にしてしまっている部分があるなと反省しました。 もちろん、私は「これで、わかりやすいだろう」と思って、授業に臨むのですが、子どもたちからすると、「よくわからない」となってしまっているのです。 石坂先生は、子どもたちの動きを正確に予想されているのだと感じました。 より基本形をシャープにし、また子どもたちの「わかりにくい」という感想からも学んでいきます。 第二講座「自治的な集団に導くために1年間を通して行う5つの指導」 「一人一人を満たす」何度もお聞きした言葉です。 シンプルですが、だからこそ奥が深く、教師の力が試されるところだと思います。 「教育は総合力」と言う言葉もありますが、 一人一人を本当の意味で満たすには、学級経営で一人ひとりに光を当てるだけでなく、 授業でも達成感を感じさせることも大切ですし、一人ひとりに力をつけることも大切ですし、 石坂先生の言葉の通り、「教師の知性の高さ」も必要です。 石坂先生は、「子どもをつなげる」「一人一人を満たす」など、それぞれのテーマに対して手立ての多さが本当にすごいと思います。 私はまだまだ足りないところばかりですが、石坂先生のような実践を目指し、学び続けます。 第三講座「時間の使い方 5つのポイント」 仕事の所要時間を把握することは、おおよそできていましたが、 石坂先生は、その所要時間を極めて正確に把握されていると感じました。 例えば、私は一筆箋を書くとき3分~5分かかると感じていました。 石坂先生は、2分45秒~3分と把握されていました。 違いは ①ストップウォッチで正確に測っておられること ②所要時間の幅が極めて狭い(私は2分の幅があるが、石坂先生は、わずか15秒) ③同じ時間でも密度が高い。 コツコツ努力していくしかないなと思いました。 ただ、石坂先生がこうやって具体的に数値を示してくださるからこそ、努力しやすいと感じます。 こち亀の中川圭一のお父さんのお話、笑いました。 第四講座「石坂先生に影響を与えた10の言葉」 常に前向きだから、次々とレベルの高い実践を生み出していけるのだと思います。 なぜ、前向きなのかと考えると、大切にされている芯があるからだと思いました。 何となく生きていると、どうしても流されます。 でも、芯があるからこそ靡かずに、前向きに生きていけるのだと、石坂先生のお話を聞いて思いました。 ただ、言うは安く行うは難しだと思いました。

4
とても分かりやすい講座、ありがとうございました。算数の円周率の授業づくり、自然と分かる授業で納得いたしました。どなたかもおっしゃっていましたが、石坂先生の授業は合理的で分かりやすく無駄が全くありません。そして今日は、そこにどのように未知の情報を追加し子どもが分かるよう工夫するかが大事であることを学ぶことができました。仕事術では、机の整理や所要時間の把握を改めて認識しました。10の言葉の中で、嫌な相手が羨ましくなるくらい成功するという気概に勇気づけられました。そして、石坂先生の中学校時代の記録を知り、教員としての能力や人間性だけでなく、あらゆる面でずば抜けておられること、それには努力があられることを驚きとともに認識し、改めて石坂先生のことを尊敬しました。

5
1番良かった講座を選ぶのに難儀しました。どの講座も密度が濃すぎました。第一講座の授業の分かりやすさのポイントは、「つなげる」ことなのではないかと理解しました。教科書を見て、ストーリーを組み立てるというか。石坂先生の授業はつながりに脱線の無い授業なのだと感じました。それは、第0講座の模擬授業に対するコメントから首尾一貫しているから気づけたことです。石坂先生は生き方が算数のようだと思いました。第2講座の自治的集団とは、知的競争力がある集団というお話にも大いに共感しました。求めていた答えがありました。まず自分が知性を身につけなければいけないということがよく分かりました。第3講座では、仕事の所要時間の把握の意味が、仕事を組み合わせるためだということを初めて理解しました。なるほどと思いました。第4講座の言葉はどれも刺さったのですが、7つ目の「宝は、目の前にごろごろ転がっている」は、最近自分が思っていることにリンクしていて、一番共感できました。石坂先生、事務局の先生方、本日もありがとうございました。講座の密度が本当に濃くてすごすぎました。

6
たくさんの分野の講座を行っていただき、ありがとうございました。今回もたくさんの学びがありました。特に第3講座の「仕事術」の講座が印象に残りました。普段学校勤務やセミナー等で多忙を極めていると思われる石坂先生がどのように普段仕事をされているかは、以前から興味がありました。「仕事の所要時間を把握する」「仕事がしたくなる机にしておく」「仕事を分割する」「ちょびっと手をつけておく」等、明日からできることがたくさんあったので、早速自分もやってみようと思います。また、そのようなちょっとした工夫が仕事の正確さ、モチベーションにもつながるのだと思いました。また、今回に限らずですが、石坂先生の講座は随所に有名人や漫画のキャラクターが登場するので、とても面白いです。きっと普段の授業でもそのような組み立てや遊び心があるからこそ、子供たちの心をつかむのだと改めて思いました。本日は本当にありがとうございました。来年度のAll石坂セミナーも楽しみにしています。

7
どの講座も1番に選びたいのですが…悩みました。 仕事術の講座では、石坂先生が日々の仕事をシステム化されていると感じました。 所要時間の把握、「ちょびっと」の意識、すっきりされた机などによって、限られた時間で多くの仕事をこなされているのだと思いました。 まずは「ちょびっと」の意識で、年度末の業務に取り組んでいきます。 授業のわかりやすさ5つのポイントでは、ポイントが反映されたコンテンツと授業により、子どもたちが「わかる!できる!」と実感するのだと思いました。型やキーワードを指定し、見通しを持たせ、自分でできたと実感できるような授業を目指したいです。 学級経営の講座では、一人一人を満たしたいと思いながらも、なかなかそうはなっていない自分の学級を反省しました。個と個をつなげることや、関わりのよさを価値付けることを意識していきたいです。 10の言葉では、「がむしゃらでもいい。格好悪くてもいい。ただ、ひたすら勝利がほしい」という言葉が特に心に残りました。そんな学生時代を過ごしていた自分を思い出すとともに、場面や内容に応じた「勝利」を求めて前に進んでみようという気持ちになりました。 石坂先生をはじめ、事務局の皆様、本日はありがとうございました。

お問い合わせ
杉田 智史 satoshing_s@yahoo.co.jp

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