開催日時 | 13:30 〜 17:00 |
定員 | 30名 |
会費 | 500円 |
場所 | 東京都文京区小石川4ー2ー1 東京都立竹早高等学校 |
AIが様々な分野で活用される時代には、単純労働のみの分野は減少し、知的好奇心が強くて創造 力のある人材が求められるといわれます。そのような人間を育てるときのキーワードは「非認知能力」 です。学力テストやIQなどでは測定できない能力のことで、自制心、勤勉性、外向性、協調性などの ことです。意欲やヤル気、思いやり、感情のコントロールなどともいえます。 学力と家庭の経済力との相関が取りざたされる中ですが、貧困の中にあっても、非認知能力の高い 子どもは、学力が高く、将来「後伸びする子」に育つのです。そのような子どもを育てるために大切な ことは何でしょうか。親として教師として、皆さんと共に考えていくために、この研究分野の第一人者を お招きしました。奮ってご参加下さい。
担任学研究会 会長 柳 久美子(東京都教育相談センター)
総会 13:30~14:00
講演・研究協議 14:00~17:00
『学ぶ力を育てる子育て・学級経営 ―「非認知能力」を中心として』
白梅学園大学子ども学部子ども学科 教授 増田 修治氏
問い合わせ先: 担任学研究会事務局 中沢 tatunak@gmail.com 048(653)1290
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