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AI/教育情報との学校の向き合い方を考える [未来の学び協創研究センター第14回セミナー]

開催日時 13:00 15:00
定員200名
場所 オンライン 
AI/教育情報との学校の向き合い方を考える [未来の学び協創研究センター第14回セミナー]

★4/12時点 140名を超えるお申込みを頂いております。

北海道教育大学では,Society5.0 時代の学びや教育の在り方を研究し,「未来の学び」のカタチを創造することを目的として,令和2年10月1日に「未来の学び協創研究センター」を創設しました。

第14回セミナーとなる今回は,昨今注目されているChatGPTをはじめとするAIや学習ログなどを含めた教育情報に対して学校や教員がどのように向き合っていくべきかについて、現職教員や学校関係者の皆様と考えていくきっかけとなる場を設定しました。

最先端の取り組みを続けられているパイオニアの登壇者をお招きした実践報告と、情報活用の未来について 辰己丈夫 放送大学教授にご講演をいただき、パネルディスカッションや質疑応答を通して学校現場・学校教育のこれからを俯瞰します。

タイムテーブル
12:45~ 受付開始
13:00~ 開会挨拶 
     後藤泰宏(北海道教育大学理事・副学長・未来の学び協創研究センター長)
13:05~ 実践発表① 「つくり手としてAIがいる教室 - オノマトペの授業から見えてきた可能性 - 
     中村亮太 氏(東京都区立小学校 教諭)
13:20~ 実践発表②「授業実践から考えるAIとの関係」
     鈴木秀樹 氏(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)
13:35~ 実践発表③「AI とこれからの教育」
     安藤昇 氏(青山学院中等高等科 教諭)
13:50~ 実践発表④「やまがたAI部の取り組みとこれから」
     松本晋一 氏(やまがたAI部運営コンソーシアム会長)
14:05〜質疑応答
14:10~ 講演「データサイエンス・AIとメディアリテラシーで情報の信憑性を考えよう」
     辰己丈夫 氏(放送大学 教授)
14:30〜 パネルディスカッション&質疑応答
     コーディネーター 佐藤正範(北海道教育大学 未来の学び協創研究センター講師)
15:00 閉 会

お申し込みフォーム
https://forms.gle/vfrmUBAfoLpZRwgN9

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