開催日時 | 10:00 〜 15:30 |
定員 | 80名 |
会費 | 0円 |
場所 | 滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300 MIHO MUSEUM |
今年度の教育関係者向け美術館研修会では、休館日の美術館を会場に、前半は芸術と食をテーマに「乾山に盛る食と器の撮影舞台裏」と、「岡本太郎が見つめた縄文土器」についての講義を中心に、後半にかけて、「鳥獣戯画」のプログラムも含めて美術館との文化芸術連携授業で注目の美術作品を題材に実技研修の場を設けます。研修会を通じて学びや関心を深め、どのように教育現場で活かすことができるか、さらなる可能性を探りながら、参加者相互の交流の場としたいと思います。
日 程:令和5年 8月 7日(月) 10:00~15:30
(開門9:30、受付9:45~、閉館15:30)
会 場:MIHO MUSEUM本館
対 象:教員・学校関係者、文化施設、文化芸術や教育に関わる一般、
学生など
参加費:無料 、但し実技研修参加費(焼成代含む):2,000円
お弁当(無肥料無農薬のお米):1,000円(税込)
定 員:先着順 80名
内 容:
・研修テーマ 「美術館との連携 これからの時代に私たちにできること」について
・研修A 陶芸の森のプログラム 「 岡本太郎が見つめた縄文土器 」
講義、作品鑑賞・鑑賞のレクチャー、土器制作
・研修B MIHO MUSEUMのプログラム 「自分の「美し(うまし)」を作ろう! ~乾山に盛る食と器の撮影舞台裏~」
講義、乾山レプリカ器の鑑賞、盛り付け、写真撮影体験
・特別メニュー『鳥獣戯画』 の鑑賞と模写体験 ※研修Bの申込の方は、みなさまに体験していただきます。研修Aの方は時間の範囲内で見学や参加も可能です。
講 師:MIHO MUSEUM 学芸部 学芸部長 畑中 章良
滋賀県立陶芸の森 学芸課 学芸課長 三浦 弘子
実技講師:MIHO MUSEUM 学芸部 五師 謙治
教育普及担当 上田 敦
MIHO MUSEUM美術館職員(写真指導、盛り付け指導)
滋賀県立陶芸の森 陶芸家 宮本 ルリ子、田中 哲也、
橘 功一郎、木ノ戸 久仁子
主 催:MIHO MUSEUM、滋賀県立陶芸の森・
世界にひとつの宝物づくり実行委員会、
滋賀次世代文化芸術センター
後 援:滋賀県教育委員会、大津市教育委員会、草津市教育委員会、
守山市教育委員会、 甲賀市教育委員会、滋賀県博物館協議会
(いずれも予定)
申込先:①氏名 ②所属・学校名 ③メールアドレス ④緊急連絡先
⑤希望する研修AまたはB ⑥お弁当の有無
以上の6点を記載して、学芸部 三浦 友莉
PCメルアド: 11053@miho.onl までお申し込みください。
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