開催日時 | 20:00 〜 22:30 |
定員 | 40名 |
会費 | 社会人:1000円(年会費納付者は無料) 学生:無料円 |
場所 | 東京都千代田区一番町13-12-201 |
2023年10月24日(火)午後8時からの高等教育問題研究会10月例会(767回)をご案内いたします。
昨年10月例会は、「考察 学び込んできた生徒を大学はいかに選抜するか」をテーマにしました。
今年10月例会のテーマは、「変わる大学入試 学び込んできた生徒を学生にできますか」です。
この1年、高校関係の使い手の皆さま(勿論、生徒たちとも)とワイワイガヤガヤをやり続けました。
いよいよ、大学人はうかうかして居られません。
大学人は、高校人の頑張りをどこまで知っているのでしょうか。
アクティブ・ラーニング、探求学習などで鍛え上げられてきた生徒たちの実力は、確実に、勉強をしない大学生の先を行っています。
「もっと、大学・高等学校関係者がコミュニケーションすべきである」「高大の壁・溝を埋めるべきである」。
もぉぉぉ、「べき論」をひねくり回している時間はありません。
確実に、大学には学び込んできた生徒たちが入学してくるのです。
彼らのパワーを大学はどぉぉんと受け止めることができるのでしょうか。
可能性たくさんの生徒たちをキリリと学生に仕上げて社会に送り込むことができなければ、彼らに見限られ、リングから降りなければならないのです。
何と、文部科学省が自主的縮小をする大学に補助金を出す時代です。
大学人の本物の胆力が問われるのです。
皆さまには、ご関係者に加えまして、学生・生徒さんにもお声かけください。
この「安全な他流試合の場」で、学生・生徒さんには、大人とワイワイガヤガヤと語りあうことの場数を踏んでもらいたいのです。
■日 時 2023年10月24日(火)20:00~22:30pm
■テーマ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
変わる大学入試 ~学び込んできた生徒を学生にできますか~
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○主 張
倉部史記 追手門学院大学客員教授・進路づくりの講師・高大共創コーディネーター
○事例報告
松下 覚 東京都市大学学長室
椿仁三千 千葉県立小金高校教諭
小西英行 多摩大学経営情報学部教授
○学生・生徒からの一言
伊東建祐 多摩大学附属聖ヶ丘高等学校2年
向島雄気 多摩大学附属聖ヶ丘高等学校2年
巽 悠介 摂南大学法学部4回生
城内康文 早稲田大学文化構想学部4年
○総 括
出光直樹 横浜市立大学アドミッション課専門職学務准教授
■参加費 社会人 1000円 年会費納入者は無料
学 生 無 料
■申込&問い合わせ先
E-mail:yoneda@fmics.org
申込締切 2023年10月23日(月)
*お名前、ご所属、連絡方法、本月例会を何によってお知りになられたかをお知らせください。
*参加エントリーをいただきますと参加費の入金先をお知らせいたします。
入金を確認の上、ZOOM会議室入室URLを送付いたします。
*詳細はhttp://www.fmics.org/で確認ください。
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