発達協会主催秋のセミナー【S11 DCD（発達性協調運動障害）を学ぶ　】

【内容】
医学的な理解とともに、園や学校で活かせる実践的な支援方法を紹介します
DCD（発達性協調運動障害）をご存じでしょうか。DCDは極端な不器用さを特徴とする発達障害の一つで、近年注目されるようになってきました。不器用さは、運動だけでなく学習や生活など、あらゆる場面で当事者の子どもを困らせています。このセミナーでは、医学的な視点からDCDについて理解した上で、園や学校で取り組める支援や、CO-OPアプローチによる支援を学びます。

・DCD（発達性協調運動障害）とは－極端な不器用さのある子を理解する　古荘純一（青山学院大学）
・DCD児への支援の実際　北洋輔（慶應義塾大学）
・CO-OPアプローチの実際　塩津裕康（中部大学）

【時間】
受付　　9:30～
第１講　10:15～11:45
第２講　13:00～14:30
第３講　14:50～16:20

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