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探究・非認知能力向上に向けて ~これからの高校教育に求められる人材像と採用、育成方法

開催日時 18:30 19:30
定員100名
会費0円
場所 オンライン 
探究・非認知能力向上に向けて ~これからの高校教育に求められる人材像と採用、育成方法

探究的な学習が教育の中心的な概念に据えられた現在、高校教員に求められる資質とは何か。
公立校長、私立校長、教育雑誌編集者、海外探究プログラム提供企業での限定ウエビナーを開催します!

探究学習が主軸になりつつある高校教育において課題となっているのが、新しい教育にアクセスできる教員の確保と育成です。

先生たちを劇的に変えてゆく為に必要な研修内容とは何か。

慢性的な教員不足の中で、教育業界に新たな人材を呼び込む為の施策とは何かを公立、私学の校長を交えてお話します。

イベント概要
10月11日(金)18:30~19:30(60min)

※zoomでのオンライン開催です。

<アジェンダ>

・クロストークセッション
・質疑応答
・主催者からのお知らせ

<登壇者のご紹介>
ゲストスピーカー(1/3)

赤司 展子 氏(札幌新陽高等学校長)

千葉県生まれ。女子学院高等学校、早稲田大学商学部卒業後、三井物産、アルフレックスジャパン、UBS証券を経て2007年PwC Japan入社。2014〜16年PwCの社会貢献活動の一環で福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会へ出向しビジョンの具現化を推進。「学びの多様化」に取り組むため2018年ウィーシュタインズ株式会社を設立。2021年4月より現職。

ゲストスピーカー(2/3)

廣瀬 志保 氏(山梨県立笛吹高等学校長)

山梨県生まれ。山梨大学大学院教育学研究科教職大学院修了。大学卒業後、NHK甲府放送局キャスターへ。退職後、一念発起で高等学校教諭に。県立吉田高校教頭、山梨県総合教育センター主幹、同指導主事を経て、2022年4月より現職。

ゲストスピーカー(3/3)

二井 豪 氏(学事出版株式会社出版部長)

新潟県生まれ。愛知教育大学大学院教育学研究科修士課程修了。修了後、学事出版株式へ入社。主に月刊誌「月刊高校教育」を担当するとともに、高校関係を中心に書籍編集にも携わる。著書に『もし「未来」という教科があったなら』(編著、学事出版)、『学びとビーイング3学校内の場づくり、外とつながる場づくり』(分担執筆、りょうゆう出版)。

モデレーター

中村 寛大(タイガーモブ株式会社 共同代表)

人材スタートアップ・ECベンチャーを経て、2018年にタイガーモブにジョイン。人材育成や組織開発のナレッジをもとに現在、全国約100校の中学校・高校へのカリキュラムや海外修学旅行を提供し、年間約3,000人に挑戦する舞台を届けている。2022年には世界の最前線を舞台にした学校「TigerMov School」を立ち上げる。内閣府青年国際交流事業、文科省WWLのコンソーシアムメンバーも務める。近著に『挑戦する教室──実践が生徒を熱中させる!』(武久出版)。

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