福井大学連合教職大学院東京サテライト ラウンドテーブル 2024「主体的な学びが目覚めるとき ~未来を切りひらく学び、それを生み出すコミュニティ~」
開催日時 | 10:00 〜 16:00 |
定員 | 80名 |
会費 | 0円 |
場所 | 東京都板橋区板橋2丁目66-1 板橋区教育支援センター研修室(板橋区役所南館6階) |
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気になるリストに追加 主体的に学びを進める子どもは、どのような姿を見せるのでしょうか。また、そうした学びに伴走する教師自身は、どのように学んでいくのでしょうか。そして、主体的な学びは、それぞれの未来を切りひらく力にどのようにつながっていくのでしょうか。
教師と子供の学びの姿は相似形と言われます。双方の視点から学びを見つめ直し、実践を支えるコミュニティの在り方にも焦点を当てながら、主体的な学びが目覚め、自走していく過程を参加者それぞれが省察します。ラウンドテーブルにおける対話を通して自分の実践を問い直し、新たな展開につなげる機会にしましょう。
本研修は、NITS(独立行政法人教職員支援機構)・福井大学連合教職大学院との共催により開催します。
第1部:講演「実践を綴ることの意味を考える」
講師 松木 健一 氏(福井大学理事・副学長、総合教職開発本部長)
第2部:実践報告
①報告1「年少児保育におけるプロジェクト保育
―探究と協働の始まりを考える―」さくら認定こども園 園長 伊藤 康弘 氏
②報告2「東大附属で6年間『探究学習カリキュラム』を受け、そこから10年経った今。果たして私は『探究』出来ているのか」株式会社コナミデジタルエンタテインメント作曲家(リードコンポーザー) 中島 直樹 氏
③報告3「主体的に学ぶ姿になるために〜地域と連携・協働した探究的な学び『おがわ学』の実践から〜」埼玉県立小川高等学校 教頭 岡本 敏明 氏
第3部:ラウンドテーブル
ラウンドテーブルとは、少人数のグループでテーブルを囲み、役職や立場などにこだわらず自由に意見交換を行うことです。講演や実践報告を踏まえて、多様な実践を共有するとともに、対話を通してあらためて参加者自身が自分の実践を問い直し、新たな展開につなげる機会とします。
参加申し込みはこちらから
https://docs.google.com/forms/d/18kDowkazuEyZ0veRXHmIoso_wHWoo4pyBI0K1k_FDzE/edit
申込期間:2024年9月17日(火)~11月8日(金)
ご参加お待ちしています。
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