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【オンラインセミナー】読み過ぎてもよくない? データでみる読書効果

開催日時 10:00 12:00
定員500名
会費1500円
場所 オンライン 
【オンラインセミナー】読み過ぎてもよくない? データでみる読書効果

読書の効果を論じるうえで”待望の一冊”ともいえる書籍、『読書効果の科学』(京都大学学術出版会)が刊行されました。
本セミナーでは著者の猪原敬介先生をお招きして、読書効果をめぐる最先端の学術成果を解説いただきます。

▶読み過ぎると学力は上がらない?
▶読書は人格を高めるの?
▶本を読む人と読まない人では将来の収入に差が出てくる?
▶じつは読書は長生きにも効果がある?
▶働いていると本が読めなくなるって本当?
などなど。

教育関係者、保護者、書店や版元・図書館をはじめとした出版関係者、そして本に興味を持つすべての人にとっての「まずはここから」といえるご講演です。
経産省による書店振興施策も話題になる昨今ですが、さまざまな議論を行う前に、本を読むことは私たちの生活にどのような効果を持つのか(あるいは持たないのか)を知ることは欠かせません。
皆さまのご参加をお待ちしています!

●概要
日時:2025年3月2日(日) 10:00~12:00
定員:500人
会場:オンライン(Zoomウェビナー使用)
 *見逃し配信あり(~2025年3月16日23:59まで視聴可能)
参加費:1,500円(税込)
 *お申し込みは、当日2025年3月2日9:00にて締め切らせていただきます。
 ただし、定員に達した場合は、その時点で申し込みを終了させていただきます。

●お申込はこちら
https://sogensha-dokushokoka.peatix.com/

●講師プロフィール
猪原 敬介(いのはら けいすけ)
京都大学大学院教育学研究科修了。博士(教育学)。読書効果についての教育心理学的・認知科学的研究の傍ら、書籍、講演、X・noteを通した研究知見の普及活動を行い、基礎研究と社会実践の相互作用を旨とする。著書に『読書効果の科学:読書の“穏やかな”力を活かす3原則』(2024年、京都大学学術出版会)等がある。

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