開催日時 | 10:30 〜 15:50 |
定員 | 120名 |
会費 | 1000円 |
場所 | 東京都渋谷区代々木神園町3-1 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟4階 401、404 *ズームでのオンライン併用 |
*詳細の閲覧・参加申し込みはこちらからも可能です。
https://www.shin-eiken.com/kanto2025/
10:30~12:00
実践報告・分科会(中高同時進行/どちらかにご参加ください)
①中学校実践報告 長谷川眞司さん(東京・小平・中学)
「考えを発信する力をもう一段階高める授業の工夫」
教科書本文を使った発展的な活動など、対話的な学びを通して
英語で考えを伝える力を養う活動を紹介します。
②高校実践報告 倉本和晃さん(慶應義塾高等学校)
「発問とプレゼンテーション ~生徒の内面を引き出すために~」
生徒たちの考えや気持ちに生で触れたとき、私は教師としての大きな
喜びを感じます。ただ、それらを引き出すのは私たちの働きかけ次第。
私は彼らの頭や心の中にあるものを知りたくて、授業では評価発問を
ぶつけ、問題解決型プレゼンの機会を与えています。どんな反応が
返ってきて、いかなるパフォーマンスを見せてくれたのかを皆様に
ご紹介し、一緒に楽しみたいと思います。
(昼食休憩)
12:30~13:15 新春屋台 みんな集まれ!
各校種のいろんな教材・すぐに使えるワークシートなどを屋台形式で
紹介、配布!
13:30~15:30
講演 ことばの教育を問いなおす
―大村はまの示す「一人前の言語生活者」とは―
講師 苅谷夏子さん(大村はま記念国語教育の会理事長)
「教科としての国語・英語は、その教育成果を各種試験(学校の期末試験から入学・入社試験、英検や TOEFLなど)で測れるものと考えがちである。しかし伝説の国語教師大村はまは、そういう小さなゴールを遥かに越えて「一人前の言語生活者」を育てることを広く遠い視線で見据えていた。分断された知識の集積が大事なのではなく、人に深く根差したことばを育てることを目指して、大村は魅力的な実践を重ね、子どもたちにそういうことばの在り方を体得させた。その具体をお伝えしたい。」
15:40 閉会
*参加申し込み
参加費: 1,000円(対面、オンラインとも。学生は無料)
会場参加の方も以下のURLから申し込んでください。
https://forms.gle/BokAsvaGEqV
(締め切り 2024年12月27日(金))
登録の済んだ方には、会場参加・オンライン参加に関わらず、
年末にzoom情報を含めた最終案内のメールをお送りします。
参加費振込先:東京東信用金庫 店番039(大島<オオジマ>支店)
口座番号 0760100 吉岡潤子
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