探究に必要なスキルの育て方 ―つまずきの正体と「教えにくさ」を解き明かす

開催日時 20:00 〜 21:30
定員100名
会費0円
場所 オンライン 
探究に必要なスキルの育て方 ―つまずきの正体と「教えにくさ」を解き明かす

「総合的な探究の時間」が5年目を迎え、「形はできたが、生徒の力が育っている実感がない」という声を多く聞くようになりました。

問いが立たない。調べて終わる。まとめられない。AIを使っても成果につながらない――。こうしたつまずきは、生徒の意欲や資質の問題として語られがちです。けれども、よく見ると、問いを立てる・情報を見極める・整理して主張にする・伝えるといった「探究に必要なスキル」が育たないまま、次の段階へ進まざるを得なくなっていることが少なくありません。そして、そのスキルが育たない背景には、教員にとっての「教えにくさ」があるのではないでしょうか。

▶学ぶ順序や到達目標が定まっておらず、何をどこまで教えるかが見えにくい
▶「よい問い」「使える情報」の判断は暗黙知になりやすく、「もっと深めて」以上の言葉にしにくい
▶誰がどこでつまずいているかを把握し、よいタイミングで返しきれない
▶生成AIなどのツールは変化が速く、「何のために、どこまで使わせるか」を決めにくい

本セミナーでは、この「教えにくさ」を先生個人の力量の問題にせず、前提として認めるところから出発します。学校で探究を実践する先生と、外部から多くの高校生の探究を支えてきた事業者の代表という、立場の異なるお二人が、つまずきの正体と、教えにくいスキルを学校でどう育てるかを語り合います。

詳細・お申込み▶https://tankyu-skill-261123.peatix.com/

【こんな先生にオススメ!】
✅ 探究の形はできているが、生徒の力が育っている実感が持てない先生
✅ 「もっと深めて」「具体的に」以外の、生徒が動ける助言の言葉を探している先生
✅ 生成AIやWord・Excel・PowerPointなどを、探究でどう使わせるか迷っている先生
✅ 探究主任として、校内で指導の目線やゴールを揃えたいと考えている先生
✅ 外部サービスやAIの力を借りるとき、教員が担う役割を整理したい先生・管理職の方

【このセミナーで持ち帰れること】
◎生徒のつまずきの背後にある「スキル」を見分ける視点
◎教えにくいスキルを「教えられる形」にする手立て(分解する・言葉にして示す・つまずきを見つけて返す、など)
◎ツールを使わせる場面と使わせない場面の線引きの考え方
◎翌週から自校で試せる「ひとつの打ち手」

【開催概要】
日時:2026年11月23日(月・祝)20:00~21:30
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(事前申込制)
定員:100名(先着順)
対象:高校の探究担当教員、探究主任、教務・管理職の先生方(中学校の先生方のご参加も歓迎します)

【プログラム(予定)】
1. 開会・趣旨説明・講師紹介
2. 話題提供Ⅰ「探究スキルは教えられるか ―教えにくさを抱えたまま、学校で育てる」(法貴孝哲 先生)
3. 話題提供Ⅱ「生徒はどこでつまずくのか ―フィードバックで探究スキルを育てる」(芦野恒輔 氏)
4. 対談「探究スキルの“教えにくさ”を、学校はどう乗り越えるか」(申込時アンケートと当日のご質問を交えて)
5. 各講師から「明日から試せるひとつ」
6. ご案内・閉会
※内容・時間は変更になる場合があります。

【登壇者】
法貴 孝哲 先生(清真学園高等学校・中学校)
清真学園高等学校・中学校教務部長、数学科。15年以上にわたり、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校にて数学の探究学習を牽引。東京書籍高校数学教科書編集委員、シリーズ『学びとビーイング』(1~4巻、りょうゆう出版)の編集委員を務める。日本教育新聞社・(株)ナガセ主催「夏の教育セミナー」をはじめ、数学、探究での講演も多数。

芦野 恒輔 氏(株式会社クアリア 代表取締役)
株式会社クアリア創業者・代表取締役。高校の「総合的な探究の時間」を支援するフィードバックシステム「Qareer」を開発・提供し、全国の高等学校における探究活動の実践を支援している。聖光学院中学校・高等学校理事補佐、ベネッセ教育総合研究所教育イノベーションセンター主任研究員等を歴任。株式会社クアリアの取組は、『16 歳からのリーダーシップ』(一條和生・細田高広著、日本経済新聞出版)に事例として掲載。

詳細・お申込み▶https://tankyu-skill-261123.peatix.com/

【主催】
株式会社大修館書店

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